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ちょっと春っぽい東京です。
そんな今日は朝から原町計画検討、西台2丁目計画検討、税理士さん来社打ち合わせ。設備屋さん来社、その後見積作成など。
午後は商社さん来社打ち合わせ、ガス会社さんと電話、新白岡計画検討、原稿チェック、杭屋さん来社打ち合わせ、渋谷区円山町計画検討、世田谷区中町計画検討など。夕方はガラス屋さん来社、図面チェック、見積作成など。
節分の今日は暦とおりの陽気でしたね、我が家でも豆まきを行いました。中国圏の方達は新年をむかえられたんですね、新年快乐,大吉大利
ではこちら。
匠の祭典・第26回技能グランプリ3月4日から開催
厚生労働省は2011年2月1日、第26回技能グランプリの詳細について発表した。今年は3月4日から7日にかけて千葉県の幕張メッセ他3会場で開催される。参加選手数は480名、競技職種は染色補正、婦人服製作、紳士服製作、和裁、寝具など全部で26職種に及ぶ。
「技能グランプリ」は一級技能士(技能を基準に従って検定し国として証明する国家検定制度によって一級の資格を持つと判断・認定されたもの)などの地位と技能の一層の向上を図ることを目的として1981年度から開催している大会。
今回開催される第26回大会では、26の競技職種において、特級・一級・単一等級の技能士によって高度な技が競われることになる(前回第25回は31職種を対象としており、大会数だけ職種が選択されるわけではない)。技能の重要性を一般の人にも広くアピールし、技能を大切にする気運の醸成に役立てることも大会の狙いとしている。
そうなんです。
もっと技能を大切にしなければいけません。
今回の技能グランプリで争われる職種は次の26種類だそうです。
染色補正、婦人服製作、紳士服製作、和裁、寝具、石工、建築大工、かわらぶき、畳製作、建築配管、プラスチック系床仕上げ、カーペット系床仕上げ、壁装、旋盤、フライス盤、機械組立て、家具、建具、貴金属装身具、印章木口彫刻、表具、園芸装飾、粘着シート仕上げ広告美術、日本料理、フラワー装飾、レストランサービス。
日本の場合、残念ながらいつからか非常におざなりにされたというか、価値観が変わってしまったというか、とにかくあまりにもぞんざいな扱いをされてきたように思います。
本来、技術を習得するにはそれ相応の時間と努力が必要で、その技術を披露、提供してもらうのは非常に価値のあることだと思うんです。
ところがあのバブル景気以降からでしょうか、そういった技術の希少性とか有用性の価値が薄れてしまったのではないでしょうか。
そんな風潮の日本では貴重な技能を持つ職人の地位がなかなか確立されていません。ですので小学生に人気のある大工さんも実際に志す人は非常に少ないんですね。
最近は多くの学生が就職難と言われていますが、私的には是非勇気を持って職人として貴重な技能を身につけることにチャレンジしてもらいたいんですけど。きっと経済的な理由や過酷な労働条件が現代の人に避けられてしまうのでしょうね。
ものづくりには決して欠かせない技能者。もちろん家づくりにも大切です。せっかくならしっかりとした技能を持っている人に造ってもらいたいですよね。
家を建てるのも、きれいに書かれた図面だけでは実現できません。それを実現できる技能者がいなければまさに絵に描いた餅になってしまいます。
もちろん弊社には経験豊富な一級技能士の大工さんが社員として担当させていただいていますので、難しい鉄筋コンクリート造の建物でもきれいに造ることが出来るんです。
もし家を建てようと思ったら、建築会社の社長はもちろん、設計者、営業、現場監督だけではなく、職人さんにも会ってみると良いかもしれませんね。
それでは。
今日もありがとうございます。
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そんな今日は朝から原町計画検討、西台2丁目計画検討、税理士さん来社打ち合わせ。設備屋さん来社、その後見積作成など。
午後は商社さん来社打ち合わせ、ガス会社さんと電話、新白岡計画検討、原稿チェック、杭屋さん来社打ち合わせ、渋谷区円山町計画検討、世田谷区中町計画検討など。夕方はガラス屋さん来社、図面チェック、見積作成など。
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匠の祭典・第26回技能グランプリ3月4日から開催
厚生労働省は2011年2月1日、第26回技能グランプリの詳細について発表した。今年は3月4日から7日にかけて千葉県の幕張メッセ他3会場で開催される。参加選手数は480名、競技職種は染色補正、婦人服製作、紳士服製作、和裁、寝具など全部で26職種に及ぶ。
「技能グランプリ」は一級技能士(技能を基準に従って検定し国として証明する国家検定制度によって一級の資格を持つと判断・認定されたもの)などの地位と技能の一層の向上を図ることを目的として1981年度から開催している大会。
今回開催される第26回大会では、26の競技職種において、特級・一級・単一等級の技能士によって高度な技が競われることになる(前回第25回は31職種を対象としており、大会数だけ職種が選択されるわけではない)。技能の重要性を一般の人にも広くアピールし、技能を大切にする気運の醸成に役立てることも大会の狙いとしている。
2011年02月03日12時00分 提供:Garbagenews.com
そうなんです。
もっと技能を大切にしなければいけません。
今回の技能グランプリで争われる職種は次の26種類だそうです。
染色補正、婦人服製作、紳士服製作、和裁、寝具、石工、建築大工、かわらぶき、畳製作、建築配管、プラスチック系床仕上げ、カーペット系床仕上げ、壁装、旋盤、フライス盤、機械組立て、家具、建具、貴金属装身具、印章木口彫刻、表具、園芸装飾、粘着シート仕上げ広告美術、日本料理、フラワー装飾、レストランサービス。
日本の場合、残念ながらいつからか非常におざなりにされたというか、価値観が変わってしまったというか、とにかくあまりにもぞんざいな扱いをされてきたように思います。
本来、技術を習得するにはそれ相応の時間と努力が必要で、その技術を披露、提供してもらうのは非常に価値のあることだと思うんです。
ところがあのバブル景気以降からでしょうか、そういった技術の希少性とか有用性の価値が薄れてしまったのではないでしょうか。
そんな風潮の日本では貴重な技能を持つ職人の地位がなかなか確立されていません。ですので小学生に人気のある大工さんも実際に志す人は非常に少ないんですね。
最近は多くの学生が就職難と言われていますが、私的には是非勇気を持って職人として貴重な技能を身につけることにチャレンジしてもらいたいんですけど。きっと経済的な理由や過酷な労働条件が現代の人に避けられてしまうのでしょうね。
ものづくりには決して欠かせない技能者。もちろん家づくりにも大切です。せっかくならしっかりとした技能を持っている人に造ってもらいたいですよね。
家を建てるのも、きれいに書かれた図面だけでは実現できません。それを実現できる技能者がいなければまさに絵に描いた餅になってしまいます。
もちろん弊社には経験豊富な一級技能士の大工さんが社員として担当させていただいていますので、難しい鉄筋コンクリート造の建物でもきれいに造ることが出来るんです。
もし家を建てようと思ったら、建築会社の社長はもちろん、設計者、営業、現場監督だけではなく、職人さんにも会ってみると良いかもしれませんね。
それでは。
今日もありがとうございます。
