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青空の戻った東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後戸田計画検討、世田谷区中町の賃貸併用住宅検討、成増の不動産会社さんと電話、広告代理店さんと電話、事務組合さんと電話、新規お問い合わせ対応、豊島区長崎ハーレーの家検討、書類作成など。

午後も書類作成、目黒区原町の賃貸併用住宅検討、その後東京駅へ、出版社さん主催のセミナー出席、その後懇親会など。
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今日は東京駅に隣接するサウスタワーの41階での開催でしたが、最近はこの東京駅まわりも日に日に変化しているようです。

駅舎自体も当初のルックスに近づいてきているようですし、まわりの街も新しい高層ビルが次々とオープンしています。
写真はあまりにも綺麗な夕景だったので、写メしてみました。大手町界隈は今後が楽しみですね。

ではこちら。

営業マンは教えてくれない。住宅選びで失敗する“ギャップ”

新築住宅を購入して住み始めると「コンセントが足らなくて延長コードばかり」「えっ、テレビはこっちじゃなきゃダメなの? マルチコンセントの位置がおかしい」「これだと、照明スイッチがタンスの後ろに隠れてしまう」――こんな経験をしたことがある人も多いのでは。また賃貸住宅に住んでいる人でも、同じようなことを感じたことがあるだろう。

事実、3年以内に戸建て住宅を新築した人に聞いたところ、3人に1人が「もう一度家作りをやり直したい」と答えている(日経ホームビルダー2007年11月号※全国の男女300人からアンケート結果)。

あらあら、これはなんとも残念なアンケート結果になってしまいましたね。
なんでこんなことに、と思ってしまいますが、記事の中でも分析されているように、「住宅購入時に気にするポイント」と「生活してから気になるポイント」に大きなギャップがあり、それに気付かずに住宅を購入してしまうからだと思います。

そもそも建て売り分譲住宅やマンションなど、不特定多数の人を想定した部屋と、そこに暮らす人のライフスタイルを考慮したオリジナル注文建築では違うんですけどね。

それでも住まいづくりのヒントとなることがいくつかあります。それは優雅な外装やインテリア、一見便利そうな設備機器に胸を躍らせ理想の生活が実現できると思いこみ、住宅を手に入れてしまう。

でもその後に待っているのは日々の日常生活です。朝昼晩の食事、ゴミ出し、洗濯、家の掃除、それに子育ても加わってきます。住宅取得時にそのような生活の視点を考えて住宅を選ばないと、後で「しまった!」という後悔につながってしまうでしょう。

だからこそ、自分たちのライフスタイルを見つめ直し、日常生活の視点も忘れずに住宅を検討して欲しいと思います。

一般的にいろいろなモノを売ることが営業マンの仕事ですから、売るための研究も日々研究していることでしょう。

それに対して設計や工事の人間は住まいづくりが好きで、日々人の暮らしを考えているでしょうし、実際にお客様のご要望を聞きながら家づくりをしていれば、それだけ家づくりの経験回数が多いと言えます。

そんな家づくりの経験が多い方が、何かとアドバイスも出来ると思いますので、住宅選びで困ったら、是非お気軽に弊社までご相談くださいね。

それでは。

今日もありがとうございます。

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