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晴れの東京はちょっと暖かでした。
そんな今日は朝から書類作成、看板屋さんと電話、新白岡医院新築計画検討、世田谷区中町の賃貸併用住宅検討、事務処理など。
午後は豊島区長崎で施工してきたハーレーハウスの引渡及び取り扱い説明を行いました。オーナー様には大変お世話になり、ありがとうございます。今後も末永くお付き合いいただきますようお願い申し上げます。
その後税務署と事務組合に書類提出など。夕方に帰社後はパソコン修理、電気屋さん来社打ち合わせ、目黒区原町計画検討など。
また手塩にかけた家を無事にオーナー様に引き渡すことが出来ました。お褒めのお言葉を頂戴し、スタッフ共々疲れも吹っ飛ぶ幸せをおすそ分けいただきました。ありがとうございます。
ではこちら。
[NZ地震]クライストチャーチ 古い建物で耐震の遅れも
ニュージーランドは、地下で太平洋プレート(岩板)とオーストラリアプレートの二つがぶつかり、日本と同じように過去に大きな地震が発生、建物の耐震性はその度に強化されてきた。しかし、クライストチャーチは英植民地時代の面影が残る古都で、耐震性の低い古い建物も多い。都市直下型だったことも重なり、地震の規模に比べて大きな被害をもたらしたようだ。
「崩れた建物の大半は鉄筋の入っていないレンガ造りだ。古い建物は地震の少ない英国の技術で造られている。ウェリントンのような新しい都市では、これほどの被害はなかったのではないか」−−。同国出身の建築家、ピーター・ボロンスキーさん(49)=京都市=は指摘する。
植村善博・佛教大教授(自然地理学)によると、1931年にあったマグニチュード(M)7.9の地震をきっかけに、35年に建築物の耐震基準が強化された。だが、それ以前に造られたれんがや石を積み重ねた耐震性の低い建物も多く、文化財の教会などもこれに該当する。
建築研究所の福山洋上席研究員(耐震工学)は「ニュージーランドの耐震技術は日米に並んで世界の最先端を誇る。だが、古い建物の補強が進んでいないのは日本と同じ」と指摘する。
2011年02月22日21時11分 提供:毎日新聞
またしても憎き地震の被害が発生してしまいました。
場所はニュージーランド南島、クライストチャーチ付近で、今のところマグニチュードは6.3と言うことです。
いまだに情報も限られているようですが、残念ながら多くの死傷者が出ているということです。
しかも上の記事にもあるように、建物の倒壊による被害も多いようですので、残念と言うほかありません。
ニュージーランドという国も日本と同じように地震大国ということで、M6クラスは毎年、M7も10年に一度くらいの周期で発生しているそうです。
ですので当然耐震化も進められていたそうですが、やはり古い建物とそこを利用する人たちが犠牲になってしまいました。
ニュージーランドには日本人も多く旅行やビジネスで行っているそうですので、その安否が気になりますが、一時も早く救援活動を開始していただき、日本としても経験を生かした支援をしていただきたいと思います。
やはり都市部に残された古い建物で耐震性の乏しいものに被害が多く出ているようですが、これは本当に日本、東京もまったく同じ状況ではないでしょうか。
しかも悪いことに、日本には燃えやすい木造家屋が密集しているという状況もありますから、被害も多くなってしまう可能性が高いんですね。
ここは相変わらず経験を生かし切れていないのが日本の現状ですので、一時も早くこちらも対策を講じる必要があります。
そのためにも私たちはRC(鉄筋コンクリート)造の住宅を手の届く価格で多くの方にお届けしなくてはいけません。
街の不燃・耐震化に是非ご協力くださいませ。
それでは。
今日もありがとうございます。
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場所はニュージーランド南島、クライストチャーチ付近で、今のところマグニチュードは6.3と言うことです。
いまだに情報も限られているようですが、残念ながら多くの死傷者が出ているということです。
しかも上の記事にもあるように、建物の倒壊による被害も多いようですので、残念と言うほかありません。
ニュージーランドという国も日本と同じように地震大国ということで、M6クラスは毎年、M7も10年に一度くらいの周期で発生しているそうです。
ですので当然耐震化も進められていたそうですが、やはり古い建物とそこを利用する人たちが犠牲になってしまいました。
ニュージーランドには日本人も多く旅行やビジネスで行っているそうですので、その安否が気になりますが、一時も早く救援活動を開始していただき、日本としても経験を生かした支援をしていただきたいと思います。
やはり都市部に残された古い建物で耐震性の乏しいものに被害が多く出ているようですが、これは本当に日本、東京もまったく同じ状況ではないでしょうか。
しかも悪いことに、日本には燃えやすい木造家屋が密集しているという状況もありますから、被害も多くなってしまう可能性が高いんですね。
ここは相変わらず経験を生かし切れていないのが日本の現状ですので、一時も早くこちらも対策を講じる必要があります。
そのためにも私たちはRC(鉄筋コンクリート)造の住宅を手の届く価格で多くの方にお届けしなくてはいけません。
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