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とにかく皆様のご無事をお祈り申し上げます。被害に遭われていませんように。
そんな今日は朝から目黒区原町計画検討、関連会社さんと電話、豊島区長崎のOBオーナー様とお電話、商社さん来社打ち合わせ、練馬区田柄計画検討、図面作成、志村坂下リノベーション計画段取りなど。
午後は会合出席のため高田馬場へ、新宿区の施設を借りての会議だったんですけど、鉄骨造の5階でかなりの揺れを感じました。これまでに経験したことのない地震でしたので、とても恐怖を感じました。
その後解散し、高田馬場駅に行ったもののすでに電車は止まったままでしたので、とりあえず池袋を目指して歩き始めました。山手通りを下り板橋区に入ったところでバスに乗ることが出来、3時間ほどで帰社することが出来ました。
皆さんは無事ご帰宅されたでしょうか。
[地震]M8.8に修正 国内最大規模
11日午後2時46分ごろ、宮城県沖で起きた地震について、気象庁は地震のマグニチュードを8.8と修正した。国内最大規模とみられる。同庁は当初7.9と発表、その後マグニチュード8.4に修正していた。
M8.8の地震のエネルギーは、6000人以上が犠牲になった阪神大震災(M7.3)の約180倍に当たる。
関東から近畿にかけて大きな被害をもたらした1854年の安政東海地震と安政南海地震では、いずれもM8.4を記録した。
一方、米地質調査所の解析では、今回の地震はM8.9。1900年以降に発生した世界の大地震は、1960年にチリで発生したM9.5が最大で、今回のM8.9は5番目の規模。
2011年03月11日18時55分 提供:毎日新聞
東京では夜になっても余震が続いていますので、まったく気が抜けませんが、テレビで報じられている各地の被害状況は想像を絶するものになっています。
特に東北地方では大津波が発生してしまい海に飲み込まれていく様子が非常に恐ろしく感じました。
木造家屋が、車が、いとも簡単に流されていくなんてだれも想像していなかったと思いますが、この現実をしっかりと記憶しなければいけません。
弊社で夜までに確認出来た範囲では事務所の本棚が倒れたくらいで、作業中の現場やスタッフ、家族は無事なようです。良かったです。
今回、まさに帰宅難民となってしまいましたが、実際に体験すると、歩きながらもメールや電話をいくら送信してもいっこうにつながらず、情報が分断され家族やスタッフ、現場の安否がわからないことの不安はどんどん膨らむばかりでした。
歩道を歩きながらも建物の外壁、タイル、ガラスの落下を意識しながら、ブロック塀にも注意をしていました。
すでに甚大な被害に遭われている方も多数いらっしゃるようですし、まだまだ余震と大津波警報が続いていますので、引き続き十分ご注意していただきたいと思います。
ここで弊社OBオーナー様へ。
お住まいいただいているRC住宅は倒壊することはありませんのでどうかご安心ください。また、電気、水道、ガスのインフラが止まってしまった場合は、慌てずに地域の情報を待ってください。ガスについてはメーターで止めている場合がありますので、手順に沿って復旧してみてください。
また、背の高い家具や電化製品を再度確認してください。高い位置にあるディスプレーも一度下ろしてください。トイレやお風呂、水槽に水が入っている場合はなるべく水位を低くしてください。場合によっては溢れる場合があり、漏電の危険があります。
もし不具合がございましたらすぐにご連絡ください。
それでは。
皆さんがご無事でありますように。
東京では夜になっても余震が続いていますので、まったく気が抜けませんが、テレビで報じられている各地の被害状況は想像を絶するものになっています。
特に東北地方では大津波が発生してしまい海に飲み込まれていく様子が非常に恐ろしく感じました。
木造家屋が、車が、いとも簡単に流されていくなんてだれも想像していなかったと思いますが、この現実をしっかりと記憶しなければいけません。
弊社で夜までに確認出来た範囲では事務所の本棚が倒れたくらいで、作業中の現場やスタッフ、家族は無事なようです。良かったです。
今回、まさに帰宅難民となってしまいましたが、実際に体験すると、歩きながらもメールや電話をいくら送信してもいっこうにつながらず、情報が分断され家族やスタッフ、現場の安否がわからないことの不安はどんどん膨らむばかりでした。
歩道を歩きながらも建物の外壁、タイル、ガラスの落下を意識しながら、ブロック塀にも注意をしていました。
すでに甚大な被害に遭われている方も多数いらっしゃるようですし、まだまだ余震と大津波警報が続いていますので、引き続き十分ご注意していただきたいと思います。
ここで弊社OBオーナー様へ。
お住まいいただいているRC住宅は倒壊することはありませんのでどうかご安心ください。また、電気、水道、ガスのインフラが止まってしまった場合は、慌てずに地域の情報を待ってください。ガスについてはメーターで止めている場合がありますので、手順に沿って復旧してみてください。
また、背の高い家具や電化製品を再度確認してください。高い位置にあるディスプレーも一度下ろしてください。トイレやお風呂、水槽に水が入っている場合はなるべく水位を低くしてください。場合によっては溢れる場合があり、漏電の危険があります。
もし不具合がございましたらすぐにご連絡ください。
それでは。
皆さんがご無事でありますように。
