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清々しい春の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後飯田橋方面へ、宅建保証協会で書類受領、その後宅建業協会板橋支部へ、諸手続と書類受け取り、上板橋のOBオーナー様とお電話など。

午後は世田谷区中町計画検討、図面作成、5丁目のOBオーナー様とお電話、提携会社さんとお電話、西新宿5丁目計画検討、田柄2丁目計画検討、練馬でご検討のお客様とお電話、資料作成など。夕方は文京区向丘計画検討、原稿チェック、巣鴨計画検討、大岡山計画段取りなど。

暑いくらいの陽気でしたね、こんな日は車での移動時に窓を開けて走れたらさぞかし気持ちいいことでしょう。私はジットリと汗ばみながら運転してましたけど。それでも昨日よりは幾分マシな飛散量ではなかったかと思います。

ではこちら。

停電や節電のなか、オール電化住宅は?

東日本大震災の影響のひとつ首都圏の計画停電で、私たちは自分の生活がいかに電気に支配されたものかを実感させられた。ライフラインすべてがストップしてしまう被災地とは比べものにはならないものの、とくに家庭内の機能をすべて電気でまかなう「オール電化住宅」への影響は大きなものだったようだ。

・家はオール電化で全てストップ、真っ暗でテレビが見れず火も使えない。寝るしかなかった
・オール電化のうちはまさに機能停止で断水も。電気がつく間に家事をしなければ…
・マンション16階まで階段で登り、暗い廊下を携帯の画面の灯りを頼りに壁伝いで歩いた

など、ブログ上でも生々しい報告が相次いだ。計画停電で連日「電気が使えない生活」を余儀なくさせられた人々は、電気のありがたさを痛感しながら「オール電化」が持つ脆弱性に気づいた模様。オール電化住宅に住んでいない人たちも

・原発依存のオール電化社会は砂上の楼閣にすぎなかった
・オール電化は、原発をさらに建設させるためのキャンペーンだったのか…
・「オール電化でエコロジー」なんて電力会社の宣伝をうのみにしちゃダメだったのね

と語り、原発のイメージと共にオール電化の印象も地に落ちた感がある。原発事故で電気供給能力がさがり、綱渡りのような計画停電や「節電のお願い」をするばかりの東京電力。当然ながら、この状況ではオール電化商品の新規販売を休止するしかなく、中部や関西などでもキャンペーン自粛など、「オール電化」の立たされている状況は厳しい。