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東京・埼玉で緑のある住まいを考えたらRCdesign

はれ時々くもりの比較的安定した天気の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、原稿チェック、新宿区荒木町計画検討、世田谷区中町計画検討、見積作成、提携会社さんと電話など。

午後は文京区小石川の現場へ、無事お引き渡しと取扱説明をさせていただきました。ありがとうございます。帰社後は電気屋さんと打ち合わせ、見積作成など。夕方は各種段取り、西新宿計画検討、お問い合わせ対応など。

ここでひとつお知らせです。弊社CMが完成いたしましたので是非ご覧下さい。
こちらをクリック!→ http://rc-design.jp/welcome

これから住まいづくりをお考えの方や住まいにご興味のある方に弊社をもっと知っていただきたいとの思いと、また理解を深めていただける内容になっていますので是非一度、いや何度でもリプレイしてみてください。

ではこちら。

【節電アイデア】始めるなら今! 真夏のエアコンを20%以上省エネできる“緑のカーテン”

エアコン使用が多くなる夏、もし計画停電が再び実施されることになると、心配なのは屋内の暑さ。少しでも涼しく過ごすために効果的なのが、つる性の植物を窓辺に這わせて作る“緑のカーテン”です。

とはいえ、植物を育てるには時間が必要。夏になってからでは間に合いません。準備するなら、ゴールデンウィークなど時間を作りやすい今がベストタイミングなのです。

緑のカーテンには、植物の力を借りて夏の強い日差しを和らげ、葉の蒸散作用で周囲の気温を下げることで室内の上昇を抑える効果があります。一般的な窓ガラスの遮光率は15%であるのに対し、窓を60%覆う緑のカーテンがあれば約80%まで遮光が可能。

エアコンの設定温度(28℃)が同じでも、窓付近の体感温度は11℃もの差があります。また、熱い光を当てた場合の表面温度は、すだれが40℃であるのに対し緑のカーテンは24℃。光と熱をしっかり遮ってくれるので、真夏のエアコン使用では20〜30%の省エネ効果があるそうですよ。

数年前から注目されている緑のカーテンですが、最近はシステム化も進んでいますので、以前に比べて比較的楽に設置出来るようになっています。

その効能は上に書かれているように、夏の省エネには非常に効果が高いですね。

併せて屋上緑化も施工すれば相当室内環境の改善が期待できます。

あ、くれぐれも間違わないようにしていただきたいんですけど、昔からある、木造住宅の外壁にびっしりと付いたツタとは違いますからね、あの場合は外壁に根が入り込んで家を傷めてしまいますから注意が必要です。

壁面緑化例こちらは一昨年に企画したプランの完成予想図なんですが、外壁の半分を緑で覆った外観が印象的です。

このときのオーダーが、国道沿いの商業ビルだったので、コンクリート打ち放しと濃淡のある緑が映える外観をご提案してみました。

残念ながらこのプランは採用されなかったんですけど、やっぱりちょっと早すぎたのかもしれません。

でも、もしかしたら今なら良いタイミングかもしれませんので、これから住まいをお考えの方に是非オススメしたい外観です。

そんな住まいづくりをお考えなら是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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