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東京でアレルギーと住まいを考えたらRCdesign

くもり時々晴れで暖かな東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後世田谷区中町のお客様とお電話、オリエンテーリング、その後金融機関へ、新規お問い合わせ対応、提携会社さんと電話、社内システムメンテなど。

午後は墨田区両国計画検討、中町のお客様とお電話、ありがとうございます。小石川のお客様とお電話、東京都清瀬市計画検討、その後関連不動産会社へ、打ち合わせ。帰社後は板橋計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせなど。夕方は出版社さんと電話、提携会社さんと電話、書類作成、板橋区常盤台計画検討、千葉計画検討など。

今日は風が強かったですね、そのせいかくしゃみと鼻水が出たりしてイマイチ落ち着かなかったんですけど。何か花粉以外のモノが飛んでいるような気がします。

ではこちら。

ハウスダストアレルギーの予防法は?

花粉の季節でもないのに、くしゃみが止まらず鼻水ズルズル。在宅中にそんな症状が現れたらハウスダストアレルギーを疑うべし、と何かで見たけど…ハウスダストって要は家のホコリでしょ? ホコリの何が原因でアレルギーになるの?

「ハウスダストアレルギーを引き起こすのは、日本では主にチリダニが原因とされています。体の大きさはミクロン単位なので、人の目には見えません。このチリダニは、ぜんそくやアレルギー性鼻炎を引き起こす原因となります」

そう教えてくれたのは用賀アレルギークリニック院長の永倉俊和氏。人の目に見えないとのことですが、血を吸われるとあとができたりして存在に気がつくのでは?

「チリダニは人や動物の垢、フケなどの動物性タンパク質を食べて生きており、人の血を吸うわけではありません。なので部屋にたくさん発生していても気がつきにくいのです」

やはり仕事柄、解体工事の現場や、リフォーム工事などで比較的古い家にお伺いする機会があるんですけど、これがまた結構なアレルギー原の宝庫だったりするんですよね。

ともあれここは少なからず予防をしておくのが良さそうです。

記事によると「チリダニは高温多湿な環境を好むため、できるだけ部屋を換気して湿度を取り除くことが大切です。冬でも時々窓を開けて、部屋の湿度を下げるようにしてください。またダニのエサとなる人のフケや食べ物のカスなどを掃除機できれいにしておくことも重要。なるべく高性能なフィルターを装着できる掃除機を使ってください。1平方メートルに対して20秒以上の時間をかけるとより効果的です」だそうです。

また、「ベッド、カーペット、畳、布団、押し入れはチリダニの温床となる」とのこと。

20〜30℃の気温が最も繁殖しやすいらしいので、やはり夏場は気をつけた方がいいそうです。さらに、ぬいぐるみやカーテン、シーツなども奴らの立派な住まいということ。

もしハウスダストアレルギーの症状が現れたら、室内の布製品を頻繁に洗濯するのが良さそうです。

本来はもちろん体質が改善されるのが一番良いことだと思いますが、今のところなかなか思うようにいかないのが現状ですね。

次に出来ることは環境を整えること。一番長い時間を過ごす住まいの環境を良いものにすれば症状も楽になります。

と言うことでそんな住まいの環境をお考えなら、是非弊社にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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