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もう木造住宅は造るまい。 に参加中!
東京で災害に強い住まいを考えたらRCdesign

かろうじて曇りキープの東京です。

そんな今日は朝から書類チェック、西台のお客様とお電話、提携会社さんと電話、目黒区下目黒計画検討、税理士さんと電話、世田谷区中町のお客様とお電話、ありがとうございます。資料作成、西台3丁目計画検討、見積作成など。

午後は高田馬場へ、RC-Z家の会共同組合会合出席。今回は東日本大震災に関する考察と住宅エネルギーの自給動向などの意見交換を行いました。夕方帰社後は中町計画検討、下目黒計画検討、見積チェックなど。

今にも降りそうな空ですが、これからしばらくは雨みたいですね、今週末は次男の小学校で運動会の予定なんですけど、どうなることやら。てるてる坊主でも作ってあげようかな。

ではこちら。

米竜巻死者116人に 2千棟被害、警戒続く

【ニューヨーク共同】米中西部ミズーリ州ジョプリン市は23日、同市を22日に襲った竜巻の死者が116人に上ったと発表した。

今後も増える恐れがあるという。また同州知事は捜索活動で17人が救出されたことを明らかにした。

AP通信が伝えた。米国での単一の竜巻による死者数としては1953年以来最悪で、建物の被害は約2千棟に達した。気象当局は24日にも新たな竜巻の可能性があるとして警戒を呼び掛けている。

また大きな自然災害が発生してしまいました。

自然災害は日本だけではありません。

アメリカでは上記のように竜巻の発生で大変な被害が出てしまいました。もし日本からでも出来ることがあれば何らかの支援、協力をしなければいけないと思います。

また、アイスランドでは火山の噴火による火山灰の影響が深刻でドイツの空港も閉鎖されているようです。

地球上で暮らすにはどうしても避けては通れない自然の脅威をあらためて感じます。

アメリカの竜巻で被害を受けた街は見るも無惨な光景ですが、津波の被害を目の当たりにした日本人には事の重大さを察することが出来ると思います。

これだけの被害を受けてもまだ木造住宅にこだわりますか?

ご存知のようにこのブログのタイトルは「住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!」というものになっていますが、昨日今日言い出したものではありません。

弊社では阪神大震災以降に研究、検証を重ねた結果、住まいを建てるならRC住宅しかない、と判断し、それからはRC住宅のみを造らせていただいています。

もし、家を建てようと思った方が、すでに広い敷地をお持ちで、延焼の恐れもなく、平屋建てで十分の広さを確保出来るという場合なら、木造でも良いかもしれません。それでも室内環境や資産性、数々の自然の猛威を考えるとやはりRC住宅をオススメしたいんですけど。

これが都市部となると、さらに危険性が増すわけです。近隣の住宅とは3mも離れていない、ということは火災が発生したら確実に延焼します。

都市部ではこの燃えないという性能が非常に重要なんですね。

同時に壊れないということももちろん大切です。今の日本のシステムで設計されたRC住宅はこれまでに経験した地震、台風で壊れることは考えられません。

大切なあなたとあなたの家族を守るため、また確実に資産を次世代に受け継ぐためにはRC住宅が適していると考えています。

今はソフトの時代と言われています。パソコンもゲームも、娯楽に関することをはじめ生活そのものがソフトを重視する時代です。

しかし、どんなソフトも信頼出来る丈夫なハードがあってこそ楽しめるものですね。

日々の生活を楽しむための家は、くつろいだり、癒されたり、理想のライフスタイルを実現するというソフトも安全で安心なハードがあってこそ実現できるものです。そのためには強くて丈夫なハードが必要なんです。

と、ついつい熱くなってしまうんですが、弊社ではそんな理想の住宅を一人でも多くの方にお届けできるよう、お求めやすいRC住宅を提供しております。

どうか住まいづくりを考えたら「住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!」いや、してください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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