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くもり時々パラパラで寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後世田谷区中町計画段取り、徳丸の業者さんと電話、内装商社さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社、中町計画近隣様からお電話、ありがとうございます。

午後は蓮根の不動産会社さんと電話、豊島区駒込計画検討、図面作成、信用金庫さん来社、商社さんと電話、提携会社さんと電話、杭屋さん来社打ち合わせ、目黒区大岡山計画段取りなど。夕方は見積作成、地盤調査会社さんと電話、ガス会社さんと電話など。

いやはや今日は寒くなりましたよね?湿度があると暑いのか涼しいのかよくわからなくって、なんか自分の寒暖の感覚を疑いたくなります。

ではこちら。

高まる創エネ技術への関心と住宅メーカーの役割

東日本大震災以降、安定しない電力供給への不安を背景に、世間の関心を集める次世代エネルギー。「スマートグリッド」との関係性も重要視される中、普及の鍵を握る住宅メーカーの動きを追った。

福島原発事故がもたらした電力供給への不安。計画停電により、安定した電力供給は存在しないことを人々は知った。そこから急速に高まってきた次世代エネルギーへの関心は、今後の住宅事情にも大きな影響力を持つ。

もちろん、震災前から“太陽光発電”や“燃料電池”の話題はメディアでも賑わい、環境配慮型住宅における様々な設備の中でも特にスポットを当てられていたが、まだまだ普及過程であり、一般的とは言い難い。

しかし、今年の3月11日以降、状況は一気に変わる。今や電力は供給されるだけではなく、需要側でのコントロールと創る設備の確保だということを認識する人達は確実に増えているのだ。

「スマートグリッド(次世代送電網)」は供給側と需要側との両方向から電力を制御し、効率的な電力供給を行うシステムのことだが、もしこれが普及すれば、計画停電など不要になる可能性は高い。さらに、再生可能エネルギーの普及も高まり、原子力に頼らなくても安定した電力の確保も可能になってくるだろう。
2011年06月25日14時07分提供:サーチナ

と言うことでエネルギーについて考える機会が増えたのは確かですね。

大きな企業から順に独自のエネルギー確保に動いていたり、上記にもあるように次世代のシステムを狙った動きが始まっているようです。

そんな中でも家庭用のエネルギーとしては確実に太陽光発電と燃料電池の二つが普及に弾みを付けているようです。

なんでも一部のハウスメーカー住宅では7割もの屋根に太陽光パネルが設置してあるそうですし、3割のお宅には燃料電池が設置してあるとか。

こうして順次民間からエネルギーを創るという事実が広まっていくのかもしれませんね。

しかし、これはあくまで一部のハウスメーカーが住宅とセットで販売したりしているためで、一般的にはまだまだ少数派という感じもします。

やはりネックはまだまだ高いコストとその割に短い耐用年数ということだと思いますので、これからまだまだ製造メーカーさんの努力が必要かもしれません。

もちろん製造メーカーさんやハウスメーカーさんだけではなく、実は私たちのような地域密着住宅会社の努力が次世代エネルギー設備の普及には重要だと思います。

この時代の転換期に東京で家づくりを仕事にしていることに責任を感じます。

環境に配慮した住まい、次世代エネルギーを創れる家を東京で建てるなら、是非弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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