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東京で住まいづくりを考えたらRCdesign

朝は涼しかったのに真夏日になった東京です。

そんな今日は朝から資料作成、目黒区大岡山計画段取り、千葉の社長さんと電話、ガス会社さんと電話、豊島区駒込計画検討、見積作成、世田谷区中町計画のお客様とお電話、原稿チェック、お問い合わせ対応など。

午後は高田馬場で会合に出席。今回は震災における保険のあり方や、季節柄の遮熱塗料についてなどを議題に意見交換いたしました。夕方帰社後は板橋区蓮沼町計画検討、図面作成、各種段取り、徳丸の業者さんと電話、神宮前計画検討など。

今日は昼過ぎに汗だくで山手線に乗り込むと目の前に座っていた女の子が変身した。そうやってまつげ付けるんだー!勉強になりました。

ではこちら。

「フラット35全国一斉相談会」を、7月23日・24日に開催/住宅金融支援機構

(独)住宅金融支援機構は7月23日(土)、24日(日)の2日間、「フラット35全国一斉相談会」を開催する。

対象は住宅取得や借換えを検討中の人。また、東日本大震災の被災住宅を復旧するための災害復興住宅融資相談にも対応する。

開催場所は、北海道から九州まで全国41会場(うち首都圏14会場)を予定。

詳細・申込みは、同機構ホームページhttp://www.flat35.com/isseisodan/index.html)を参照。

ということでフラット35全国一斉相談会のお知らせでした。

でも最近はフラット35をご利用される方も少ないような気もしますが、これは弊社だけの傾向かもしれません。

確かに長期固定金利住宅ローンは魅力のひとつですし、繰り上げ返済の手数料が不要というのもメリットですね。

しかし、あまり聞かないデメリットもあるはずです。

たとえば、やはり35年の固定は金利だけを比べるともっと有利なものもあると思いますし、その金利も融資実行時まで確定されませんので、若干不安もあります。

他にも毎年の団体信用保険が必要だったり、基本的には当然所得によって融資限度額が決定されます。

また、実際には融資条件として、建物の規模や仕様、技術基準が決められていますので、これに外れると融資がされません。

ちょっと話はそれますが、最近ゆうちょ銀行の住宅ローンががんばっているようですね。

他の金融機関では無理っぽい転職したばかりの方や自営の方、若くて自己資金の少ない方などにも比較的積極的ということです。

もちろんその分金利や手数料は高めに設定されているようですが、もし金融機関に困った時には相談してみる価値はありそうです。

また、最近は住宅ローンの借り入れ交渉を代行して行い、複数の金融機関から最適な選択をサポートしてくれる会社さん(成功報酬です)もありますので、融資を受けられず困っている方やより良い条件をお探しの方には良いサービスではないでしょうか。

長いお付き合いになる住宅ローン、なるべく賢く利用したいですね。弊社でもフラット35の対応や金融機関のご紹介、上記サポート会社のご紹介は無料で行っていますので、お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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