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朝のうち曇りその後しっかり晴れた暑い東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、サッシ屋さんと電話、埼玉県新座市計画検討、世田谷区中町計画検討、図面作成、板橋区蓮沼町計画検討、中町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。
午後はお問い合わせ対応、資料作成、構造担当と電話、書類作成、中町計画段取り、蓮沼町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。夕方は書類作成、原稿作成、ミーティングなど。

開催日時:7月16日(土)AM10:00~PM5:00
開催場所は目黒区大岡山です(詳細は左の広告をご覧ください)
今回は珍しい「長屋」形式の建物です。不利な敷地形状でもプランを工夫することで実現した賃貸住宅は、これから賃貸併用住宅や2世帯住宅をお考えの方にきっと参考になると思います。
もちろん一戸建て住宅にも参考にしていただける内容が盛り沢山ですので、是非この機会にRC(鉄筋コンクリート)造の家を実感してください。
なお、ご都合の合わない方でもご連絡をいただければ個別にご案内させていただけますのでお気軽にお問い合わせください。
あなたのご来場を心よりお待ちしております。
ではこちら。
日産自動車が電力消費ピーク時の電力利用66%を節電する「よるドラ」を提案
日産自動車は、同社のコンパクトカー「日産ジューク」のウェブキャンペーンとして、「よるドラ」を7月4日の14時より開始した。「2011年、恋愛にも効く究極の節電スタイル」と題した同キャンペーンでは、節電やサマータイムの導入によるライフスタイルの変化を受けて、楽しくて涼しい、合理的な節電方法として「夜のドライブ=よるドラ」を提案している。
今年は猛暑にも関わらず、節電需要の高まりにより家庭や職場の冷房使用が制限され、特に家庭における電力使用のコアタイムである19時から22時はより一層の節電が求められている。「よるドラ」が提案するのは、このような状況の中で個人が節電に貢献し、さらに電気使用料金を節約するため、19時〜22時までの間に夜のドライブを楽しもうというものだ。
ちなみに、「よるドラ」のために外出することで、家庭電力使用量がピークの通常夜20時台、一般家庭で使用されるエアコン、テレビ、照明の使用を控えることができ、これにより一世帯あたりの電力利用の約66%を抑制することができる(資源エネルギー庁推計)。また、「日産ジューク」を時速40km で走らせた場合、感じられる風は風速計で風速2.7m/s(平均値)を計測し、これによって家庭での電力を消費せずに扇風機の「強」モードと同等の涼しさを得られるという。家族や恋人と「よるドラ」に楽しめば、暑い夏を涼しく過ごせるだけでなく、愛も深まり、節電効果も大きいということになる。
2011年07月04日17時00分提供:インターネットコム
なるほど。
ドラはドラでも、ドラマでもドラッカーでもなく、ドライブのことだったんですね。
そういえば最近はすっかり夜のドライブをしなくなりました。若い頃はなぜか急に海が見たくなったり、夜食を食べたくなったり、目的もなくただ走るということがありました。
しかし、そもそも最近の若い人はすっかり車離れが進んでいると聞いていますが、そこを刺激するためのキャンペーンかもしれませんね。
まあメーカーのキャンペーンに踊らされるのもどうかと思いますが、確かに家で電力を消費しているのなら、楽しめるうえに節電できるよるドラも良いかもしれません。
それでも本当は高性能な住宅ならエアコンを止めても6時間くらいは全然室温が変わらないということもありますので、何がなくても住まいの断熱性能と気密性能を上げることが必要なんですね。
実際によるドラに行かれる際、いまどきの車なら不意の渋滞でもエアコンが付いているので何ら問題にはならないでしょうけど、古い車でクーラーも無いという場合は走る道を選ばないと大変な事になりますので注意が必要です。
この時期の都会は夜でも熱帯夜ですし、そこで渋滞に巻き込まれてしまうと、もうそこはサウナ状態です。車と同様に確実に人間がオーバーヒートしてしまいますのであらかじめ水分を多めに持って行きましょう。
ここ数年は視力の低下が激しく本当に夜の運転に苦労していましたが、眼球を改造してからは全然大丈夫ですので、久しぶりによるドラをしてみようかなと思います。
あ、皆さんくれぐれもスピードの出し過ぎや居眠りには注意してくださいね、夜はパンダやレーダーも見えにくいので安全運転を心がけましょう。
それでは。
今日もありがとうございます。
