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今日も晴れて暑かった東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、目黒区目黒計画検討、サッシメーカーさんと商社さん来社、打ち合わせ、関連不動産会社社長と電話、練馬区の不動産会社さんと電話、新座市計画検討など。

午後は新座市でご検討中のお客様とお電話、信用金庫さん来社、資料作成、板橋区蓮沼町でご検討中のお客様にご来社いただき打ち合わせ、世田谷区野沢計画検討、中町計画段取り、見積作成など。夕方からは会合出席。

会合終了後は椿山荘名物ホタルを鑑賞してきました。生ホタルを見たのは30、いや40年ぶりかもしれません。ちょっと数は少なかったけどなかなか幻想的な光で癒されましたよ。

ではこちら。

アミノ酸を配合のコンクリートブロックで海もうるおう!...ってどういうこと?

さぁ、いよいよ海開きのシーズンになりましたね!
海といえば、いま、海の汚染や海水の貧栄養化、地球温暖化などによって起こる「磯焼け(海草や藻類の劣化現象)」が大変深刻な問題となっています。

海草や海藻は、魚類・貝類・甲殻類......といった様々な海の生物の餌であり棲み処でもあるので、このまま海草や海藻が減少していくと、海全体の生態系に大きな影響を及ぼし、魚などの生物も減少の一途を辿ってしまうとか。

そこで注目されたのが、海産物に豊富に含まれるアミノ酸の一種で、植物や特定の藻類の生育効果をもつ「アルギニン」です。〜中略〜そんなアルギニンを、海岸の消波ブロックや河川に設置するブロックのコンクリートに混ぜてみたら......?

この「コンクリートにアミノ酸を入れる」という驚きの発想は、アミノ酸の専門家でもある大手食品メーカー「味の素」の研究チームメンバーが、「何かにアミノ酸を活用できないものか......?」と日々考えていた中で浮かんだアイディアだとか。

そこでこのほど、味の素と消波ブロックのメーカー日建工学、そして徳島大学ソシオテクノサイエンス研究部のグループが、「アルギニン」を混和したコンクリート、『環境活性コンクリート』を共同開発したそうです!

2010年の研究報告では、海域7カ所、河川1カ所で実証実験を行った結果、通常のコンクリートと比べて顕著に微細藻類の生育が見られ、アワビをはじめとした貝類や魚が集まることが確認されたそうで、今後は長期にわたる効果の検証や、ワカメ、昆布などの大型藻類やサンゴに対する効果についても実験も進めていくそうです。

2011年07月06日12時00分提供:マイスピ

なんという発想でしょう。

コンクリートにアミノ酸を配合しちゃったんですね。

なんかそのうちコラーゲン配合とか、ヒアルロン酸配合とかしそうで怖いですけど、くれぐれもこれを建築に使ってみたいとか考えないでくださいね。

上の記事で利用されたのは俗に言うテトラポット、実はこれは製品名で、一般名称は消波ブロックというものなんですけど、もちろん材料はコンクリートです。

コンクリートだけなんです。

建築物などの場合は、コンクリートの弱点である引っ張る力を補強するために鉄筋を入れます。なのでRC(鉄筋コンクリート)造ということになるんですね。

なので通常はコンクリートを作るために必要な砂や砂利は河川から採取したものを使用することになっています。もちろん海にもこの天然素材はいっぱいあるんですけど。

そうなんです。海の材料は塩分を含んでいて、大切な鉄筋を腐食、錆びさせてしまうんですね。

だから建築の場合は酸に弱い鉄をアルカリ性のコンクリートで包むことでお互いの弱点を補っているんです。なんとすばらしいコンビネーションでしょう。

ということでRC造の場合は残念ながら今のところアミノ酸を混入することは出来ません。もちろん建築基準法や各種規格でも決められていますし、構造的強度を犠牲にも出来ませんね。

しかし、もしかすると将来的にはこんな機能性コンクリートが使用出来るようになるかも。

いや、これはいち早く弊社で研究開発するのも良いかもしれません。

奥様のお肌に効くヒアルロン酸入りコンクリート、近日発売!ってことになるかもね。

それでは。

今日もありがとうございます。

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