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東京でペットも快適な住宅を建てるならRCdesign

雲多いながらも日が差した東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後世田谷区中町で地盤改良工事開始、書類作成、金融機関さん来社打ち合わせ、埼玉県新座市計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ、賃貸住宅リフォーム工事調査、関連会社と電話、世田谷区新町計画検討など。

午後は新宿区西新宿計画のお客様とお電話、その後台東区蔵前方面へ、お客様宅訪問打ち合わせさせていただきました。ありがとうございます。夕方帰社後はミーティング、材料メーカーさんと電話、資料作成、各種段取りなど。

あ、今日から8月でしたね、なんだかすっかり夏も終わりに近いような気がしていました。確かに暦のうえでは来週に立秋がありますので、残された夏を満喫しなくてはいけません。

ではこちら。

愛犬が快適で安心して暮らせる住まいとは

家族の一員であるペットに配慮した住宅が近年注目されている。
景気悪化の影響もあり、ここ2年ほどは微増の成長になっているペット産業。だが、「日本における空前のペットブーム到来」と言われ、順調に右肩上がりに成長してきた市場は現在も1兆円を越える大きさを誇っている。

最近の日本のペット市場は「小型化」「高齢化」「室内飼育」の3つのキーワードからなり、獣医療の向上などにより、長生きをするペットが増加したことを要因とする「高齢化」は別として、住宅事情を反映した「小型化」「室内飼育」という2つのキーワードは住宅メーカーからも熱い視線を浴びている。

具体的に言うと、犬においては、ミニチュア・ダックスフンド、チワワといった小型犬種の人気が高く、飼育場所も7割以上の世帯が室内を占めており、猫も8割が室内飼育というデータがある(ペットフード協会調べ)。この結果、ますます室内での飼育環境は重要な要素になっているのが現状だ。だが、室内飼育の環境は千差万別。果たして“もう一人の家族”は安心して暮らせる住環境を手に入れているだろうか?
2011年07月31日11時47分提供:サーチナ

そうですね。
弊社でも10年くらい前からペットと暮らすための住宅を考えはじめて、間取りの工夫や特別な仕様をいろいろと考えてきました。

そこは実際にペットと長年一緒に暮らしてこられたオーナー様のご意見を伺いながら、建築としてどこまで対応が可能なのかということの試行錯誤だったかもしれません。

最近では滑りにくい床材、傷つきにくい仕上げ材、人間用の扉に付けるペット用扉など、ペット用ということで販売されている材料なども増えてきましたね。

これまでの人間重視の住まい環境では、一般的なフローリングでさえ、硬かったり、滑りやすかったりでバランスが取りにくく、O脚になったり関節を痛めてしまうことも多いそうです。

そんなことから、環境省が昨年2月に発表したこれを参考にしてください。

「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」

犬や猫を家族の一員として位置づけ、適正な飼育を目指すための項目を設けるなど、多くの人に向け啓蒙活動をしていますので、すでにペットを飼われている方も、これから飼われるという方も一度目を通しておくと良いかもしれません。

とは言っても、これもすべての家族が同じ暮らし方というわけではないと思います。ペットとの距離感、接し方はそれぞれ違うはずですので、やはりそこは家族全員のライフスタイルを実現できるものでなくてはいけません。

人も犬も猫も家族みんなが快適に、安全に暮らすことが出来る住まいをRC住宅なら実現出来ます。

そんな「ペット共生住宅」を建てたいという方も是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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