- ブログネタ:
- もう木造住宅は造るまい。 に参加中!
相変わらずの薄曇りの東京です。
そんな今日は朝から原稿チェック、ガス会社さんと電話、蓮根の不動産会社さんと電話、世田谷区野沢計画資料作成、秋葉原計画検討、金融機関さんと電話、豊島区駒込計画検討など。
午後は千住仲町計画検討、秋葉原計画のお客様にご来社いただき打ち合わせ、提携会社さんと電話、世田谷区新町計画検討、原稿作成、千代田区の不動産会社さん来社打ち合わせなど。夕方は世田谷区中町計画段取り、世田谷区大原計画検討、各種段取りなど。

またやっちまったか、と思いながらも試さずにはいられない性格なので即購入。
さっそく飲んでみた感想は、それほどはずれという感じはしなかったんですけど、メーカー曰くカリブ海沿岸などに生育するミカン科のホワイトサポテという果実の味だそうです。この夏は海賊気分を味わってみてはでいかがでしょうか。
ではこちら。
フラット35Sの1%金利引下げ、3ヵ月前倒しで終了/国交省
国土交通省は、今年12月末までの申込み受付を対象としていた、フラット35S(優良住宅取得支援制度)の金利引下げ幅拡大の優遇策について、申し込み受付期間を3ヵ月短縮、9月30日(金)までの申込み受付までとすると発表した。
当初10年間の金利引下げ幅を0.3%から1%へと拡大していたもの。募集金額に達する状況となったことから、前倒しで終了することとなった。
2011年08月02日18時00分提供:R.E.port(株式会社不動産流通研究所)
あらあら、住宅エコポイントに続いてこちらも予算が底をついてしまいそうということで、早期に終了するということです。
確かにこのフラット35Sの金利1%優遇は魅力のある支援策でしたので、それだけに人気もあったのでしょう。
今年はこれまであった住宅取得のための各種優遇策が次々と終わってしまい、これから住まいづくりを始めるという方には若干残念な感じもいたしますが、長い歴史から見ればまだまだ金利は低いですし、来年度にはまた同等の優遇策が行われるのではないかと思いますので、期待しましょう。
さて、今日はもうひとつこちら。
家賃返済特約付き住宅ローンの販売を開始。日本初/SBIモーゲージ
SBIモーゲージ(株)は、住宅金融支援機構提携の「家賃返済特約付き『フラット35』」の取扱いを、1日より開始した。家賃返済特約付き住宅ローンは、日本初。
「フラット35」の借入時に、家賃返済特約の覚書を締結。その後、返済が困難になった際、一定の条件に該当する場合は、住宅金融支援機構が認める住宅借上げ機関((社)移住・住みかえ支援機構)の住宅借上げ制度により住宅を賃貸、かつ最長50年まで返済期限を延長し、ユーザーの毎月返済額を軽減することで、賃料収入によって住宅ローン返済を可能とするもの。
対象物件は、「フラット35」の利用が可能な住宅、かつ長期優良住宅等で住宅借上げ機関の定める適合基準を満たすもの。住宅借上げ機関への手数料は5,250円。融資金利、債務者要件、融資率などの要件は、通常の「フラット35」と同様。
はい。こちらはフラット35を利用する方が利用できる新しいタイプの返済支援とでも言いましょうか、要するに困ったときには自宅を貸して住宅ローンの返済を賃料でまかなう仕組みが出来たということですね。
残念ながらせっかくの住まいを賃貸に出してしまうわけですから、自分で使用することは出来ません。それでもまたいつかは取り戻せる時が来るという望みがつながりますし、いわゆるデフォルトの状態は避けられるということなら、それもメリットかもしれません。
住まいづくりを考えたら、まずは決して無理のない安全な資金計画が大切です。自分たち家族に適した予算をしっかりと算出し、予算配分をしましょう。
そのためにはFP(ファイナンシャル・プランナー)などに相談するのもひとつの方法ですね。
住まいづくりをお考えの方へお役に立てるよう最善のアドバイスを心がけていますので、まずはお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
←クールに応援のクリックを!
あらあら、住宅エコポイントに続いてこちらも予算が底をついてしまいそうということで、早期に終了するということです。
確かにこのフラット35Sの金利1%優遇は魅力のある支援策でしたので、それだけに人気もあったのでしょう。
今年はこれまであった住宅取得のための各種優遇策が次々と終わってしまい、これから住まいづくりを始めるという方には若干残念な感じもいたしますが、長い歴史から見ればまだまだ金利は低いですし、来年度にはまた同等の優遇策が行われるのではないかと思いますので、期待しましょう。
さて、今日はもうひとつこちら。
家賃返済特約付き住宅ローンの販売を開始。日本初/SBIモーゲージ
SBIモーゲージ(株)は、住宅金融支援機構提携の「家賃返済特約付き『フラット35』」の取扱いを、1日より開始した。家賃返済特約付き住宅ローンは、日本初。
「フラット35」の借入時に、家賃返済特約の覚書を締結。その後、返済が困難になった際、一定の条件に該当する場合は、住宅金融支援機構が認める住宅借上げ機関((社)移住・住みかえ支援機構)の住宅借上げ制度により住宅を賃貸、かつ最長50年まで返済期限を延長し、ユーザーの毎月返済額を軽減することで、賃料収入によって住宅ローン返済を可能とするもの。
対象物件は、「フラット35」の利用が可能な住宅、かつ長期優良住宅等で住宅借上げ機関の定める適合基準を満たすもの。住宅借上げ機関への手数料は5,250円。融資金利、債務者要件、融資率などの要件は、通常の「フラット35」と同様。
2011年08月02日18時00分提供:R.E.port(株式会社不動産流通研究所)
はい。こちらはフラット35を利用する方が利用できる新しいタイプの返済支援とでも言いましょうか、要するに困ったときには自宅を貸して住宅ローンの返済を賃料でまかなう仕組みが出来たということですね。
残念ながらせっかくの住まいを賃貸に出してしまうわけですから、自分で使用することは出来ません。それでもまたいつかは取り戻せる時が来るという望みがつながりますし、いわゆるデフォルトの状態は避けられるということなら、それもメリットかもしれません。
住まいづくりを考えたら、まずは決して無理のない安全な資金計画が大切です。自分たち家族に適した予算をしっかりと算出し、予算配分をしましょう。
そのためにはFP(ファイナンシャル・プランナー)などに相談するのもひとつの方法ですね。
住まいづくりをお考えの方へお役に立てるよう最善のアドバイスを心がけていますので、まずはお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
