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くもりだと思ったら昼過ぎから雨だった東京です。

そんな今日は朝から豊島区駒込計画検討、世田谷区中町計画段取り、キッチンメーカーさんと電話、設備業者さんと電話、金融機関さんと電話、原稿作成など。

午後は関連会社と電話、金融機関さん来社、ガス会社さん来社打ち合わせ、材料メーカーさんと電話、埼玉県新座市計画検討、世田谷区新町計画検討、書類作成など。夕方は新規お問い合わせ対応、見積作成、仲町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。商社さんと電話など。

まだあまりセミの鳴き声を聞いていないと思うんですけど、行き倒れている亡骸はよく目にします。やっぱり今一度暑さが盛り上がらないとセミも残念でしょうね。

ではこちら。

リラックスできて節電にもなる、間接照明の失敗しない始め方

間接照明はとってもオシャレで心も体もリラックスでき、節電にもなります。しかし、ちょっとだけ敷居が高く、導入時点でつまずく人も少なくありません。失敗しないポイントを、筆者の経験からお教えします!

■間接照明で失敗しないポイントは
実は、普通の電器店などでよく売られている床置きの低い高さの間接照明は、使いどころが難しいのです。間接照明の一番のポイントは「天井や壁を照らすこと」。

床置きタイプもうまく足元やコーナーを照らすように使う方法もありますが、まずは部屋全体を間接照明で包みこんでからにするのが無難です。電球によっては部屋の蛍光灯よりもかなり電力を必要とするものもあるので、節電したい場合は蛍光灯やLEDなどの省電力タイプのものを使いましょう

■ 手持ちの照明で天井や壁を照らしてみよう!
天井を照らすスタンドライトをいきなり買うのは敷居が高いので、まずは身近にある照明で基本的な間接照明を実践してみましょう。

・ STEP1:天井を照らせる照明を用意する
デスクライトやスタンドライト、スポットライトなど、照明はそこそこの光量と範囲を照らせるものであればなんでもよいです。

・ STEP2:天井を照らす
部屋の照明を消して、光を天井に向けてみてください。思いのほか、明るく感じませんか? 光を上に向けることで、天井がいつもより高くなったように感じませんか?

・ STEP3:壁を照らす
天井だけではなく壁も照らしてみましょう。部屋がちょっと広くなったように感じると思います。

・ STEP4:壁と天井を同時に照らす
照明が2つあれば、壁や天井を同時に照らしてみてください。光源が増えると空間にリズムが生まれ、いっそうオシャレになります。

・ STEP5:お気に入りの家具を目立たせる
ソファなどのお気に入りの家具が目立つように、天井や壁に当てた光が家具へ反射するように照らしてみてください。お気に入りの家具が部屋の中から浮かび上がり、そのほかの空間が目立たなくなったはず。この効果を利用すると、あまり見せたくない場所から視線をそらすこともできます。
2011年08月02日17時00分提供:nanapi

いかがでしょうか。一般的にはまだまだ天井にひとつシーリングタイプの蛍光灯が設置してあるというお部屋が多いかもしれませんね。

出かけた時にたまたま入ったお店がすごく良い雰囲気だったり、ドラマや雑誌で見たお部屋で気に入ったもの、憧れの住みたい部屋があったりしませんか?

ところが実際に毎日の生活の中でその雰囲気を実現しようと思うと意外と難しいものですね。

しかし、今年は節電という大きな目標もあり、こまめにスイッチを切る習慣がついたり、照明の明るさについても間引かれた状態に慣れてきていると思いますので、間接照明にチャレンジするにはチャンスかもしれません。

既存の照明はそのまま残しておいて、とりあえずデスクライトだけを使って雰囲気を見てみましょう。

気に入った場所が見つかったら、そこをベースに追加の照明器具を買うのも良いですし、暮らしの用途に合わせて揃えていくのも楽しいかもしれません。

ただ注意が必要なのはやはり電球だと消費電力が大きいのと、熱を発生しますので、照明の個数や位置を考慮する必要がありますね。

きっとお部屋の雰囲気が変わって、さらに愛着が湧いたり、家族での話が盛り上がったり、自然と睡眠に入っていけて体調が良くなったりするかも。

もちろんそんな経験は後のリフォームや家を建てる時に役立ちますね。

良い雰囲気のお部屋に住みたいと思ったら、是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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