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東京で赤ちゃんに優しい家を建てるならRCdesign

猛暑から一転激しい雨の東京です。

そんな今日は朝から豊島区駒込計画検討、その後業者さんと練馬区春日町の現場視察、帰社後はお問い合わせ対応、その後金融機関へおつかい、図面作成など。

午後は郵便局と諸手続、帰社後は電気屋さん来社打ち合わせ、商社さん来社打ち合わせ、世田谷区中町計画検討、埼玉県新座計画検討、雑務など。夕方は電気屋さん来社打ち合わせ、設備屋さん来社賃貸住戸補修工事、北区赤羽計画検討など。

いやはや一時は凄い雨でした。途端に気温も下がってくれましたが、その差も激しくて、くしゃみを連発してしまいました。皆さんも体調管理にはご注意くださいね。

ではこちら。

赤ちゃんにとって安全な部屋作りをするためのTips

乳幼児がいると、家の中に危ないものがないか心配になりますよね。家の中には、コインや植物、固い素材でできた家具など、実は赤ちゃんにとっては危険なものがたくさんあります。

そこで今回は、つかまり立ちやハイハイなど、少し自分で動けるようになった赤ちゃんがいるご家族にとっての、安全な部屋作りを紹介します。ちなみに、まだあまり動かない赤ちゃんについては、ベビーベッドの中に柔らかいオモチャ、ひものついたオモチャを入れない、というのが基本です。

■最も大切なのは、目を離さないこと
まだずり這いをしてるだけだから...と安心はできません。よく観察しているとかなりスピードが出ていたりするものです。

「危ない」と思ったとき、すぐに大人が近くに行って止められないこともあるので、キッチンの入り口や階段の上下にゲートをつけたりして、事故を防ぎましょう。

■赤ちゃんにとって危険なもの
赤ちゃんになったつもりで、赤ちゃんの目の高さになって、部屋の中を見回してみましょう。手の届くところに置いてあるものは、つかんで口に入れてしまう可能性があります。窒息したり、けがしたり、中毒になったりするので、高い位置に移動させましょう。

危険だと言われているのは、以下のようなものです。

・小さいもの:トイレットペーパーの芯の中に入るサイズのものには、窒息の危険性があります。特にコインには注意してください。

・観葉植物
:植物の中には毒を持ったものもあるので、子供の手の届かないところに置きましょう。室内で飼っている動物がいる場合も同じです。

・コード
:電気のコードは、子供が引っ張って抜いてしまったり、引っ張ったことにより電気製品が倒れたりするので危険です。カーテンについている紐も、引っ張るとカーテンが落ちてきたり、巻き付いたりすると危険です。まとめて止めたり、結んで短くしておきましょう。

・固い家具の角
:コーヒーテーブルや暖炉のレンガ部分は、子供が転んでぶつけても痛くないように 、パッドをつけてカバーしましょう。角をカバーするパッドや、暖炉専用のフェンスなども売られています。

・プラグの差し込み口
:プラスチックの簡単な作りのカバーもあり、何もしないよりはいいですが、簡単に子供が外せないような専用のカバーを使う方が安全です。

・薬品類
:薬や洗剤はロックのできる背の高いキャビネットにしまいましょう。低い位置に取っ手のある棚にしまってある場合は、高い位置に移すか、戸がついていればロックしましょう。

・尖ったもの
:フォークやナイフなどの尖ったものが入っている引き出しはロックしましょう。

・格子のない窓
:一見高いところにあるような窓でも、子供は物を積んで踏み台にしてしまうことがあります。そのときに窓が開いていたら、下に落ちてしまうことも考えられるので、窓には簡単に開けられないロックをつけたり、窓の近くにゲートを設置したりしましょう。
2011年08月19日14時00分提供:ライフハッカー[日本版]

初めての子育ては本当に知らないことだらけですし、大人からは想像出来ない行動をするのが子どもというものですね。

それゆえに教科書に頼ってしまったり、今ならネットの情報を鵜呑みにしてしまうこともあるのではないでしょうか。

ところが、そんな教科書とおりにいかないのが子育てですし、ここからが人が親として成長していく過程の始まりかもしれません。

はじめて赤ちゃんと生活するにはやはりそれまでの大人だけの時とは違った準備が必要ですね。

最近はホームセンターやアカチャン用品店などで、便利なアイデアグッズが多くありますので、まずは思いつくところから用意してみましょう。

ベビーベッドの中だけなら本当に限られた空間ですが、問題は自ら移動出来るようになってからだと思いますので、是非上記の記事を参考にしていただき、安全な部屋にしていただきたいと思います。

ただ、その部屋だけが安全であれば良いということはなく、出来れば家全体の温熱環境が安定していて、結露が無く、空気がきれいだとより安心して暮らせますね。

さらに本当の安全という観点から言えば、家全体が耐震、耐火に優れた構造である必要があります。赤ちゃんや子どもは、大人のように自分で判断し、行動出来るわけではありません。

大切な家族を守るために、親が出来ることのひとつがRC(鉄筋コンクリート)住宅に住むということではないでしょうか。

新築はもちろん、中古住宅をリフォームする場合でも、これだけは譲れません。是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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