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午前中はまあまあの天気、気が付けば雷雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、葛飾区立石計画検討、お問い合わせ対応、提携会社さんと電話、世田谷区中町計画検討、新町計画検討、北区赤羽計画検討など。

午後は大手町方面へ、会合出席。雷雨の中帰社後は豊島区駒込計画検討、出版社さんと電話、塗装屋さんと電話など。夕方は新座市計画検討、提携会社さんと電話、横浜の業者さんと電話、書類作成など。

とんだ雷雨で被害に遭われた方も多いのではないでしょうか。すでに汗でびっしょりだった人も雨に濡れてしまった人も冷えすぎには注意してくださいね。

ではこちら。

壊滅的な影響を与えたアメリカの『東海岸地震』が違う意味で破壊的

マグニチュード(M)5.8という原発をも停止させたアメリカの『東海岸地震』の壊滅的な写真がネットに公開されました。M5.8という数値は日本ではほぼ毎日のように何処かで発生している地震で、決して高くないように思えますが、アメリカでは100年に一度の大地震。

そもそも地面が揺れるなどという概念はあまりなく、ただただ驚くばかりのようだ。
1000年に一度といわれる超巨大地震「東日本大震災」は日本に壊滅的な被害を及ぼした。当然多数の死者を出し、今もなお捜索は続き行方不明の方も大勢いる。

地震の規模はマグニチュード9.0、最大震度は震度7。また建物の被害は全壊11万2,962戸、半壊14万5,051戸、全半焼284戸、床上浸水1万1,529戸、床下浸水1万3,414戸という状態で観測史上最大級の地震となった。

そして今もなお余震が続いており収まる気配が無く漠然とした不安を抱えている。だが、巨大地震は日本だけではなく海外でも発生した。

米東海岸で23日午後1時50分ごろ、バージニア州を震源とするマグニチュード(M)5.8の地震が発生。ネットでは、『壊滅的な被害』が発生しており、街はパニック状態だと言う。
2011年08月25日22時58分提供:秒刊サンデー

そうなんです。

一昨日アメリカは東海岸でも珍しく地震が発生し、ワシントンやニューヨークでも揺れを感じ、一時は大勢の人が避難したり、原子力発電所が運転を停止したりしていました。

しかし、幸いなことに今のところ重傷者や死者の報告は無さそうですし、大きな損害もないとのことですので、何よりです。

それにしても100年に一度とは日本からしてみますと何とも羨ましく感じますが、それだけに建物の耐震性や避難訓練など日頃の備えが出来ているのか、ちょっと心配です。

そういう意味で地震大国日本においては、建物の耐震性はほぼ安全と言えるレベルですし、地震に対する備えや心構えは世界で一番かもしれませんね。

実は上記の記事で言っている街のパニックというのは、ペットボトルが倒れた、とか、ヨーグルトのカップが倒れたとか、付箋が床に落ちたとか、ワインがシャツにこぼれたとか。

どこまで本当のことかはわかりませんが、今の日本ではちょっと不謹慎と感じてしまうかもしれません。

何でも100年ぶりの地震ということで、生まれて初めての経験という人もいたりして、地面が揺れるという感覚はほとんど怪奇現象のようだとのことです。

まあ地震は少ない方が良いに決まっていますが、われわれ日本人がこの先も日本に住み続けていくには、やはり地震に強い家を建てなくてはいけません。

引き続き日本に住みたいという方、住まいづくりを考えたら、日本に適したRC住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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