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東京で省エネ・エコ住宅を建てるならRCdesign

予想より平穏な東京です。

そんな今日は朝から書類チェック、その後浜松町へ、武蔵小杉方面でご検討のお客様と打ち合わせ、ありがとうございます。その後提携会社さんと打ち合わせ、出版社さんと電話など。

午後に帰社後は塗装屋さんと電話、大工さんと電話、練馬の業者さんと電話、信用金庫さん来社、水道屋さん来社、北区赤羽計画検討、都市銀行さん来社、関連会社社長と電話など。夕方は豊島区駒込計画検討、西荻北計画検討、見積作成など。

と言うことで今日は防災の日でしたね、災害は想定通りにはいかないものです。もし88年前の関東大震災が今年みたく台風と重なることだってあるかもしれません。東京都内では直下型地震を想定した大規模な避難訓練が初めて行われていました。

地震が数日後に来るとかわかっていれば誰でも対処出来るかもしれませんが、昨日の話にもあったように、予知に頼ることは出来ません。いつ来ても良いように、常にその時に備えておかなくてはいけませんね。

ではこちら。

新築時に「省エネ・エコ住宅」にしたい既婚女性が大幅増/フィアスホームカンパニー調査

(株)LIXIL住宅研究所 フィアスホームカンパニーは、今夏の「節電と暮らし」について、既婚女性にインターネット調査を実施、その結果を発表した。調査期間は6月27日〜7月29日。有効回答数は201。

「電力不足が解消した場合、現在と比べて暮らし方は変わるか?」との問いに対し、「あまり負担を感じないので続ける」が73%、「まだ節約の余地があるので、より積極的に節電行動を実施する」が20%になり、合わせて93%が「節電生活を継続する」と回答した。

「あなたの節電意識、どの程度か?」との問いでは「積極的に節電行動を実践」が60%、「あまり意識していないが、実施している」が26%に。具体的な節電行動は「コンセントを抜く・ブレーカーを落とす」「エアコンの代わりに扇風機を利用」が上位を占めた。同時に「電力不足でも我慢したくないもの」の問いでは「エアコンの使用」が33%を占めトップとなった。

また、「新築時にどの程度『省エネ・エコ住宅』を取り入れたいか?」の問いに対しては、「多少割高でも積極的に取り入れたい」との回答が23%となり、2009年6月実施の同質問に対する回答より13%も増加し、多くの人が東日本大震災前よりも省エネ・エコ住宅に関心を持っているとの結果が出た。なお、家族構成別に見ると、各世帯で増加傾向にあるが、特に2世帯同居家庭において、09年6月時点の9%から、今回48%と大幅に増加したのが目立つ結果となった。
なるほど。

やはりそこは家計を預かる奥様方が一番敏感なところだと思いますので、ある程度我慢の許容範囲内なら省エネも積極的に取り組んでいただけそうです。

そんな中、くれぐれも間違ってはいけないと思うんですけど、省エネということに盲目的に取り組んではいけないということです。

ややもすると、エアコンを使用するくらいなら熱中症になっても良いとか、風邪をひこうが、血管が詰まろうが、暖房は使用しないという、かたくななまでにがんばっちゃう人もいらっしゃいますからね。

それはそうと、多少のコストがかかってでも省エネ・エコ住宅を取り入れたいと人が増えているのは良いことです。

これまでの見た目だけの選択基準ではなく、しっかりと住宅の性能を理解したうえで、住みたい家を見つけて欲しいと思います。

ちなみに今回の調査で2世帯同居のご家庭で、より省エネ・エコ住宅に関心を持っていただいているようでしたが、実は同居のご家族が多い方が省エネ設備の効率も良く、メリットが大きくなる傾向がありますので、是非積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

もちろん省エネ・エコ住宅を2世帯住宅で実現するなら、RC住宅がオススメですので、お気軽に弊社までご相談ください

それでは。

今日もありがとうございます。

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