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快晴で清々しい秋の東京です。

そんな今日は朝から材料メーカーさんと電話、大工さんと電話、改修工事段取り、鳶さんと電話、世田谷区中町計画検討、埼玉県春日部計画検討、見積作成、新規お問い合わせ対応、信用金庫さん来社、葛飾区立石計画検討など。

午後は埼玉県新座市計画検討、提携会社さんと電話、世田谷区新町計画検討、北区赤羽計画のお客様とお電話、ありがとうございます。原稿作成、練馬の業者さんと電話、板金屋さんと電話、世田谷区代沢計画検討など。夕方は地盤保証会社さんと電話、材料発注、資料作成、各種段取りなど。

台風の被害が気になりますが、せめてこんな陽気が続くと良いですね。

ではこちら。

シニアの理想の住替え先、「都会派」が4分の3に/三井不販調査

三井不動産販売(株)は、9月19日の「敬老の日」を前に「シニア世代の“住みかえ”に関する意識調査」を実施、その結果を発表した。首都圏1都3県に自宅を持ち、住替えを検討する50〜80歳代の既婚男女を対象に実施したもので、サンプル数は516人。

理想の住替え先については「都会(利便性の高い駅近物件など)」が75.6%と4分の3を占め、「田舎(自然に囲まれたのんびりした物件など)」の24.4%を大きく引き離した。また現在のエリアと検討中の住替えエリアを尋ねたところ、いずれのエリアにおいても半数以上の人が「現在の住まいと同じエリアに住み替えたい」と回答。住み慣れた現在の住生活環境を変えたくないという意向が強いことがわかった。

住み替える物件周りの環境として重視するものについては、1位が「スーパーなど買い物する店が近くにある」が55.8%でトップに。2位は「交通の利便性が良い場所」(45.2%)、3位は「最寄駅が近い」(40.7%)となった。物件に求める条件については、1位は「日当たり」(53.7%)が過半数を占め、以下、「防犯性」(43.4%)、「新耐震物件」(36.6%)と続いた。

なるほど。

自分もそろそろシニアの枠に入るということか。

それはそうと、やっぱり歳を取るごとに便利さというものの有難味も身に染みてくるということでしょうね。

また、残念ながらどうしても医療体制を考えると、都市部の安心感は手放せないように思います。

もちろん今の時代はいろいろな考え方があって当然ですし、それぞれのライフスタイルを実現できれば、それだけでもとても幸せなことだと思いますので、一概にどちらが良いというものではありません。

私の両親は新潟県の農村出身なんですが、歳を取ってももう戻りたいとは思わないと以前から言っていました。それは子どもの頃から農業の手伝いをし、過疎地の不便さを思い知っているからだと思います。

どなたからお聞きしたのかは忘れてしまいましたが、東京での京都の人気の高さにびっくりしたと、東京に来た京都の方が言っていました。やっぱり実際に暮らすとなると良いことばかりでは無いということでしょうね。

田舎に帰省するのもそうでしょうし、旅行などで行く風光明媚な観光地など、これらはたまにだから良いと思うのかもしれませんし、その有り難さがわかるのかもしれません。

もしそれでもとお考えなら、広めのお庭や屋上で家庭菜園を楽しんだり、少しでも自然を感じられる住まいを建ててみてはいかがでしょうか。

そんな住まいをご希望なら、是非弊社RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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