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熱帯夜続きの東京です。

そんな今日は朝からご近所の駐車場整備工事立ち会い、世田谷区中町計画の中間検査、無事合格。その後墨田区向島計画検討、下落合のOBオーナー様とお電話、都市銀行さんと電話、世田谷区新町計画検討、代沢計画のお客様とお電話、信用金庫さん来社など。

午後は法務局などへ書類受け取り、帰社後は関連会社と電話、埼玉県新座市計画段取り、近所の現場へ材料お届け、サッシ屋さん来社打ち合わせ、見積作成など。夕方は図面作成、提携会社さんと電話、葛飾区立石計画のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。

IMG_1002ここ数日コンビニの缶コーヒーに付いていたおまけがランボルギーニだったので、連日購入してしまいました。どれもすばらしいデザインですね。ちなみに一番左はイオタです。今は大事に机のガレージにしまっておこうと思います。いつか本物のガレージに並ぶことを夢見て。

ではこちら。

掃除、子育て…賢い「家事代行」利用術

共働き世帯が増える昨今、「家事代行サービス」の需要が増加している。昔の“お手伝いさん”のイメージとは違い、週2回掃除だけ、といった家事の中で手の回らない部分だけを補う形でも利用できる。

気になる費用だが、家事代行の専門業者の場合、1時間3000〜4000円が相場だ。3時間なら1万円前後かかり、週1回、定期的に頼むと1ヵ月4万円前後とかなりかさむ。安く抑えたいなら昔ながらの家政婦紹介所に頼む手もあり、1時間1500円前後と半額になる。

さらにリーズナブルにというなら、地域にある「シルバー人材センター」に依頼するといい。地域のセンターに登録した60歳以上の高齢者を派遣する非営利サービスで、料金は1時間900円前後。難点は担当者でスキルに差があることだ。「全自動洗濯機を使ったことがなかった」「足元が覚束ない人が面接に来た」といった話もある。地域によっては留守宅での就業は受け付けず、空きがなければすぐに依頼できない場合もある。

どんなサービスを利用するにしても、立ち入ってほしくない部屋などは明確に伝え、現金や貴重品などは出しっ放しにしないこと。コミュニケーションを意識的に取り、感謝の気持ちを伝えることなども大切だ。よい仕事をしてもらうには依頼主のマネジメント能力も重要になる。

待機児童問題が深刻な中、ベビーシッターを利用する人も増えている。費用は1時間1200〜1800円ほど。8〜18時まで頼んだとすると、1日1万2000円〜とかなりの出費になる。ただし、仕事で利用する場合に限り、公的な割引の制度があり、勤務先が導入していれば1700円のシッター割引券が利用できる。1世帯あたり1日1枚のみ、1ヵ月につき24枚までの利用が上限だが、活用しない手はない。自治体によっては育児支援としてシッター券が配布されるところもある。
2011年09月15日15時00分提供:プレジデントロイター

なるほど。

時代というものは知らないうちに着々と変化しているものですね、家事の分担や子育ての役割についてもしかりで、昭和世代にも意識の変化を求められているようです。

ゴミ捨てやお皿洗いは当たり前、ややもすると、もこみち並の料理の腕前を要求されることもあります。

また、最近はイクメンと呼ばれる育児に積極的に参加する若い父親も増えていて、これもすぐに当たり前になるかもしれません。

もちろん家事も育児も夫婦で力を合わせて行わなければいけないと思うんですけど、私個人的には介護の問題と同じように、すべてを背負わずに、少しでも余裕を持った生活を目指すべきだと思います。

そこでは記事のような家事代行サービスやベビーシッターの利用を上手に取り入れるのが良いのではないでしょうか。

実は上の記事の続きに、仮に28歳で退職して家庭に入ったとすると、その後に稼げるはずの約1億8000万円を棒に振ってしまうことになる、とも書いてありました。

当然考え方は人それぞれですし、金銭的な余裕よりも子どもと一緒に過ごしたいという女性も多いことでしょう。しかし、少なからずキャリアを積んできた方や、やるべき仕事を持っている方は良く考えた方がお得かもしれません。

ここは家事や育児の外注費用は、いうなれば妻の「キャリア温存コスト」と考えると良さそうです。子育て中ならなおさら、家事のストレスから解放され、子供との時間も増やせるし、旦那さんとの関係も良好になるでしょう。

これからはますます共働き家庭が主流になることを考えると、上手に家事サービスを利用することは、贅沢などではなく、「必需品」と言える時代になったということかもね。

RCdesignなら、何かと忙しい奥様のお役に立てると思いますよ。

それでは。

今日もありがとうございます。

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