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曇りのち晴れでも涼しい東京です。
そんな今日は朝から世田谷区中町計画検討、その後法務局へ書類受け取り、郵便局、金融機関など。帰社後は原稿作成、構造担当と電話、北区赤羽計画検討、世田谷区代沢計画検討など。
午後は埼玉県朝霞市方面へ、お客様に書類お届け、帰社後は豊島区西池袋計画検討、セキュリティー会社さん来社、資料作成、原稿チェックなど。夕方は出版社さん来社打ち合わせ、新規お問い合わせ対応など。
また若ぶって半袖を着てきてしまいましたので、少々寒い思いをしてしまいました。いよいよお鍋の季節ですね。
ではこちら。
今年チャレンジしたい鍋1位は「トマト味」
オールアバウトは18日、主婦層向けウェブマガジンのユーザーを対象に実施した「鍋料理」に関する調査結果を発表した。
「お鍋の季節ですね」という言葉を交わす機会が多くなってきた9月から10月にかけて、オールアバウトは、主婦層向けウェブマガジン「暮らしのAll About」のユーザーを対象に、「鍋料理」に関する調査を実施。310件(男性10%、女性90%)の有効回答を得た。
今回の調査で鍋料理に何を期待するのかをたずねたところ、7割近くの人が「野菜を摂るため」と回答。お鍋を楽しみながら、偏りがちな栄養バランスを補いたいという人が多いようだ。 しかし、鍋料理の悩みとして「味付けや具のマンネリ化」をあげる人も6割に達している。
そんな鍋料理だが、これから試してみたい鍋の味としては、「トマト味」が39%で最も多く、「豆乳味」「カレー味」が続いた。また、子供がいる家庭は、トマト味を選ぶ人が多くみられた。鍋が余ったら「ご飯とチーズでリゾットにする」「パスタ・マカロニを入れる」との回答も多く、家族みんなで最後の締めが楽しめるところも魅力のようだ。
2011年10月18日12時40分提供:MarkeZine
なるほど。
もしかすると今日あたりは今年初の鍋というお宅があるかもしれませんね。
我が家でも昨年は数種類の鍋をトライしてみましたが、やはり子供のウケが良いのはカレー鍋でしょうか。
今年はトマト味にもチャレンジしてみたいと思いますが、どんな味付けでも野菜嫌いの長男にはきっと避けられてしまうような気がします。
ところで、ご家庭で鍋を囲むとき、どのような熱源をご利用でしょうか。
恐らくカセットコンロをお使いの方も多いと思いますが、このときにご注意いただきたいのが、換気なんですね。
これから外気温が下がってくると、せっかくの換気設備を止めてしまったり、給気口を塞いでしまう人をたまに見かけたりします。
これが古い木造住宅なら、他にもすき間が沢山ありますから、どこからとなく空気の供給がされることもあるかもしれません。
しかし、そもそも24時間換気用の換気扇や給気口が設けてある住宅は、少なからず高気密に造られているはずですので、この設備を停止させることは非常に危険なんです。
密閉された室内で、火を焚きながら、大量の蒸気を発生させて、さらに多数の人間がいるということは、それだけも相当空気が汚染されます。その結果想定外の結露が発生してしまったり、建材の変形が起きることもあります。
最悪の場合は人間の健康を害することも考えられますので、冬でも、というか冬だからこそ、換気をしっかりとしないといけません。
断熱性能の優れた家なら、換気によって損失する熱の量はほとんど無視できるものですので、くれぐれも換気の意識を忘れないようにして、安全に楽しく鍋を囲んでくださいね。
それでは。
今日もありがとうございます。
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