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東京で2世帯住宅を建てるならRCdesign

良い天気で暖かな東京です。

そんな今日は朝から新規お問い合わせ対応、和光のお客様とお電話、塗装屋さん来社打ち合わせ、世田谷区弦巻のOBオーナー様とお電話、サッシ屋さん来社打ち合わせ、資料作成など。

午後は練馬区江古田方面へ、お客様宅訪問打ち合わせなど、帰社後は提携会社さんと電話、代沢計画検討、千住寿町計画検討、見積作成、世田谷区中町計画検討、北区赤羽計画検討など。夕方は資料作成、弦巻計画検討、その後練馬の不動産会社さんへ、打ち合わせなど。

IMG_1082昨日の朝近所を散歩してみると、所々で着々と秋が深まっている感じがしました。

すぐそばの大きな通りでは、測道がいちょう並木になっているんですけど、場所によってはすっかり黄色くなっているところがあったり、一瞬足が止まるほどのニオイが漂っているところもありました。

あと、歩いていて危なく転倒するところだったんですけど、よく見ると足下には凄い数のドングリが落ちていて、そこに乗ってしまったようでした。あービックリした。でもドングリを見て、なんとなくワクワクしてしまったんですよね。

ではこちら。

「二世帯住宅」の最前線ってどうなっている?

親世帯と子世帯が一つ屋根の下に同居する二世帯住宅。この二世帯住宅は、玄関が2つあり2軒の家がくっついている構造の「独立型」と、玄関やバスルーム・トイレ・キッチンなどを共有し、寝室などを分ける「同居型」の2種類に大きく分けられる。では、いまどきの二世帯住宅の場合、どちらのタイプが主流になっているのだろうか?

「当社の場合、独立型と同居型が半々くらいです。ただ、独立型は改良が進み、玄関だけ共用のもの、あるいはキッチンとバスのみ共用のものなど、要望に合わせて様々なタイプが出てきており、独立型と同居型の中間を行く住宅が、近年の主流です」

お答えいただいたのは、旭化成ホームズ二世帯住宅研究所所長の松本吉彦さん。今では、夕食のみ二世帯一緒に食べられるような構成や、洗濯や収納のみ共用にした独立型の二世帯住宅など、独立と同居の境界を自由に定められるようになってきているらしい。

「また、最近では同居型でもサブキッチンなどを付ける二世帯住宅も増えています。普段、夕食は二世帯一緒に大きなメインキッチンで作るのですが、例えば小腹がすいたときや、夫婦どちらかが夜勤の場合など、ちょっとした食事を自分の世帯のサブキッチンで済ませられるようなつくりになっているんですね」(松本さん)

ときには親と一緒に食卓を囲み、ときには親を気にせず用を済ませられる、といった都合のよい空間を今の二世帯住宅はつくることができる。ちなみに完全な独立型はキッチンやバスルームの数がそれぞれ2個になるのだから、もちろんその分コストはかかるはず。
2011年11月03日11時00分提供:R25.jp

なるほど。

最前線と言われても、どのあたりが最前線かはわかりませんが、弊社の場合では、独立型の方がやはり多いようです。

これは都内という土地柄もあるかもしれませんが、せっかくの2世帯住宅もやはり永遠ではないというところも考慮されているように思います。

と言うのも、子世帯の転勤や親世帯の変化などが発生した場合に、空いた方を賃貸住戸として貸しに出すことをお考えになってのこともあるようです。

もちろん基本的に生活する時間帯が違っていたり、趣味趣向、生活スタイルも違うわけですから、お互いにせっかくの住まいを憧れの住みたい家にしたいと思うのも当然ですね。

一口に2世帯住宅と言っても、もちろんメリットとデメリットがあるものです。たとえば、それぞれ別々に建築する場合よりも、価格的に有利になることや、子育て世代なら、育児の協力が得られることもメリットでしょう。

反対に親子とはいえ、別世帯なわけですから、立ち入られたくない部分もありますので、プライベートの確保には注意が必要ですね、さらに、ついつい口を出したくなる親御さんだとお互いにストレスになってしまうこともありそうです。

当然同居型もありですよ。何よりなるべく設備機器を共有出来れば、より一層コストダウンが可能ですし、祖父母との暮らしは子育てにもきっと良い影響をもたらせてくれるでしょう。

いずれにしても、たまには一緒に食事をしたり、困ったときにすぐに行き来できるというのは何にも代え難いことですし、今年の震災ではその安心感を痛感した方も多かったのではないでしょうか。

住みたい家を考え始めたら、一度親子でも話し合いをしてみましょう。もしかすると良い方向に話が進むかもしれません。たとえば弊社の設計ノウハウなら、想像よりも良い環境が実現できるかもしれませんし。

やっぱり2世帯住宅にはRC(鉄筋コンクリート)住宅が適していますので、まずはお気軽にご相談くださいね。

それでは。

今日もありがとうございます。

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