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雲の多い東京は寒いです。

そんな今日は朝から資料作成、材料メーカーさんと電話、世田谷区中町計画検討、北区赤羽計画検討、新規お問い合わせ対応など。

午後は墨田区向島でご検討いただいているお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。その後近所の施工物件ご案内。群馬の業者さんと電話、足立区千住仲町計画検討、資料作成、埼玉県和光市計画検討など。夕方は業者さん来社、提携会社さんと電話、中野区沼袋計画検討、杉並区南荻窪計画検討など。

IMG_1083さて、先ほどコンビニに寄ったら見たことのないペプシがあったので、さっそく購入してきました。

今回のペプシは名前がピンク、なんとイチゴミルクフレーバーということですが、実際に飲んでみると、どことなく懐かしい味。

発売元によると、“冬のパーティーシーズンにふさわしい、華やかなピンクのコーラ”をコンセプトにした、ということですので、これからのシーズンに一度お試しくださいませ。

ではこちら。

スロットカーが部屋の壁に沿って360度1周する家

京商が1/43スケールのスロットカー「Dslot43」を発売する日も近づき、秋葉原のカフェでもスロットカーができるようになるなど、日本でも再びスロットカーが注目されつつあります。

日本では、スロットカーのブームが1960年代、1980年代、2000年代と定期的に訪れて、栄枯盛衰を繰り返しているのは、知っている人なら知っている有名な話。ブームが20年間隔のため、スロットカーを知らない、走らせたことがないという世代も存在します。

で、日本でなぜスロットカーが定着しないのかというと、その理由のひとつとして挙げられるのが住宅問題です。かつて、ウサギ小屋と揶揄された日本の住宅では、常設サーキットを作るなんていうことは夢のまた夢です。

スロットカーのサーキットは、簡単に組み立ててはばらすことができます。しかし、それができる8の字などの短いレイアウトは単調で飽きますし、長いレイアウトだと楽しいもののその労力は大きなものになります。どちらをとってもデメリットが目立ち、しまいには遊ぶことがなくなり、押入れの隅で眠ることになるのです。

欧米、特にアメリカの家は、大きな屋根裏部屋だの倉庫だのガレージだのがあり、スロットカーの常設サーキットがある家も珍しくはありません。そのため、スロットカーが大人のホビーとして定着しています。土地も安く、クルマ社会で、クラブサーキットも盛んです。

そんなアメリカでも、スロットカーに大きなスペースを割ける家ばかりとは限りません。「部屋は狭いけれど、いつだってすぐにスロットカーを走らせたい」。そう考えた人が行き着く先は、「壁に沿ってスロットカーを走らせればいいじゃないか」、ということです。
2011年11月09日15時01分提供:clicccar(クリッカー)

なるほど。

確かに日本においては、年代によって流行のタイミングが微妙にずれていたという人もいるかもしれませんね、私が子どもの頃は、一般的に流行していたということではなかったと思います。

しかし、数少ないおもちゃとしては結構好評だったのではなかったかと思います。友達とセットを持ち合い、コースを延長したり、もちろん速く走らせるために車の改造をすることは当然のことです。

日本ではプラレールという電車好きを養成するおもちゃが普遍的な人気ですが、これも同じようにレールをつないで長いコースを作りたくなるものですね。

しかし、残念ながら数時間の遊びが終わったら、お片付けが待っているのは当然なんですけど、当事者としては、せっかく作った傑作コースを解体するのは非常に忍びないものがあるんです。

出来れば数日間はそのままにしておき、お気に入りのコースを堪能したいと思うものです。解体はコースをすっかり攻略した後にしたいんですね。

もちろんこれまでの日本の住宅事情では許されるはずもなかったと思いますが、こんな手があったのか!という今日の記事からは、家での生活を楽しむ工夫みたいなものを感じます。

物は試しに早速見てみましょう。



いかがだったでしょうか。

実際にやってしまったら奥様に怒られそうな内容ですが、一人暮らしの方には是非チャレンジしてもらいたいと思います。もちろん、ファミリー世帯でもどこかこんな遊べるスペースがあると俄然人生が楽しくなるに違いありません。

是非住まいを建てるなら、人生を楽しめる家にして欲しいと思います。

そんな住まいに関するご相談もお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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