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朝からシトシト雨の東京です。
そんな今日は朝から金融機関へ、帰社後は出版社さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社、文京区小石川計画検討、見積作成など。
午後は中野の業者さんと電話、提携会社さん来社打ち合わせなど、世田谷区代沢計画検討、見積作成、新宿区西新宿計画検討、解体業者さんと電話、埼玉県新座計画検討など。夕方は杉並区南荻窪計画検討、中野区本町計画検討など。少々早めに業務終了。
そんなわけで今日は2011年11月11日でしたね。11:11を目撃しました。そんな今日は・電池の日だったり、下駄の日、靴下の日、圭で鮭の日とか。しかしなんと言っても11vs11でサッカーの日!我らが日本代表はタジキスタンと対戦し、目出度く4−0で快勝しました!ではこちら。
消費税率引き上げ時の住宅取得負担軽減を要望/不動産協会
(社)不動産協会は10日の理事会で、今後予想される消費税率引き上げ時の住宅取得の負担軽減について盛り込んだ税制改正要望を、新たにとりまとめた。
要望では、「住宅が豊かな国民生活の基盤であり、価格も極めて高額であることから取得時の消費税負担が重くなってしまう」、「復興を支える日本経済の成長に必要な住宅投資に水を注す懸念がある」、「食料品等生活必需品対策として給付型税額控除が検討されているが、住宅はその対象としてなじまない」ことなどを指摘。消費税率の据え置き、負担増分の還付といった、住宅取得時の初期負担を増加させない措置が不可欠であるとした。
また、従来からの要望である住宅等の建築物に係る多重課税排除や登録免許税の手数料無料化などを確認。不動産取得税等の金額については消費税の占める部分が大きいことから、「多重課税の排除だけでは不十分であり、税率引き上げ分の負担を解消する特段の措置が必要」とした。
2011年11月10日18時00分提供:R.E.port(株式会社不動産流通研究所)
なるほど。
これは確かにわれわれ住宅業界にとっても、大変影響の大きい問題ですし、何より住まいの建築や購入をご検討されている方にとっても、気になる話ではないでしょうか。
私個人的には住宅を景気対策に利用されることに対しては少々抵抗感を感じますが、住まいを社会資本として、また資産として考えれば、消費税の適用というのもちょっと違うように思います。
確か今は以前ほど住宅を購入した方がその後に家具や電化製品などを購入することが少なくなっているとお聞きしました。
やはり住宅そのものの購入だけで予算を使い果たしてしまうこともあるでしょうし、他のモノはもう少し我慢しようという気持ちもあるのかもしれません。
以前は住宅産業の経済的波及効果ということも確かにあったと思いますが、今はそれほど期待出来ないということですね。
しかし、本来ならば新しい住まいに合った家具を置きたいと思うものですし、それまで騙しながら使っていた古い電化製品を買い換えたいと思うものです。
出来れば住宅そのものはもちろん、住みたいと思える理想のスタイルを実現するための購買には消費税を免除または還付してくれると良いと思います。
まさかとは思いますが、駆け込み需要とか起きなければいいんですけどね。もしその時が来ても、くれぐれも冷静に行動してください。
それでは。
今日もありがとうございます。
寒い季節に暖かい応援のクリックをどうかひとつ!
なるほど。
これは確かにわれわれ住宅業界にとっても、大変影響の大きい問題ですし、何より住まいの建築や購入をご検討されている方にとっても、気になる話ではないでしょうか。
私個人的には住宅を景気対策に利用されることに対しては少々抵抗感を感じますが、住まいを社会資本として、また資産として考えれば、消費税の適用というのもちょっと違うように思います。
確か今は以前ほど住宅を購入した方がその後に家具や電化製品などを購入することが少なくなっているとお聞きしました。
やはり住宅そのものの購入だけで予算を使い果たしてしまうこともあるでしょうし、他のモノはもう少し我慢しようという気持ちもあるのかもしれません。
以前は住宅産業の経済的波及効果ということも確かにあったと思いますが、今はそれほど期待出来ないということですね。
しかし、本来ならば新しい住まいに合った家具を置きたいと思うものですし、それまで騙しながら使っていた古い電化製品を買い換えたいと思うものです。
出来れば住宅そのものはもちろん、住みたいと思える理想のスタイルを実現するための購買には消費税を免除または還付してくれると良いと思います。
まさかとは思いますが、駆け込み需要とか起きなければいいんですけどね。もしその時が来ても、くれぐれも冷静に行動してください。
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