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東京で安眠出来る住まいを建てるならRCdesign
昨晩から一転晴れた東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、大工さんと打ち合わせ、その後資料作成、税理士さん来社打ち合わせ、金融機関へ、その後北区赤羽計画検討、お問い合わせ対応など。
午後は埼玉県和光市のお客様宅へ、打ち合わせさせていただきました。帰社後は目白のOBオーナー様とお電話、世田谷区代沢計画検討、見積作成、群馬の業者さんと電話、世田谷区中町計画検討、書類チェックなど。夕方は練馬の不動産会社さんと電話、練馬区旭町計画検討、お問い合わせ対応など。
朝晩はすっかり寒くなりましたが、事務所近くの小学生はいまだに半袖半ズボンでした。自分も見習ってみようかな。いや、やめておこう。
ではこちら。
部屋が汚いとうつ病になる可能性がある
片付け、断捨離が話題となり、どんどんシンプルな生活をする人が多くなった昨今だが、なんだかんだで捨てるのってかなりの決断が必要。そもそも、どうして人間はモノへの執着から逃れられないのだろうか。精神科医の西多昌規氏がその心理についてこのように語る。
「人間は、所有物から離れることに不安を感じるもの。だから捨てることを怖がってしまうんです」確かに物流が豊かになり、モノへの依存心が高まった現代ならではの症状といえる。モノが溢れた状態で生活することで、精神に異常をきたす恐れもあるというのだ。
「イライラした経験がある人も多いと思いますが、ひどければうつ状態になることも。そのまま片付けをする気力すら奪われて、症状を重くします。ただ、強制的に片付けることで治るケースも」
医者がもっとも注意深く診るのが、寝室の状態だという。
「うつ病の患者さんで、精神状態がよくない人はベッドの周りが散らかっています。本来、安眠する場所なのにそこにモノが多いと治るものも治りませんから」
2011年11月21日10時13分提供:日刊SPA!
なるほど。
確かに部屋が散らかっていたら、いろいろな病気になってしまっても不思議ではありません。
今回はこれまでにない、精神的な面にも影響があるということを言われていて、ひどければうつ状態になることもあるということですので、やはりモノを手放すことを覚える必要がありそうです。
当然部屋が散らかっていれば、お掃除も行き届かないでしょうから、ホコリが溜まり、そこにはダニなどの害虫もいたり、花粉がそのままになっていたりで、それこそ私のようなアレルギー体質には耐えられない環境です。
そう言った意味でも散らかっている部屋は百害あって一利なし、な環境と言えそうですね。
出来れば家の中全ての場所が片付いていると良いんですが、精神面の健康を保つためには、まずは休める場所からということですので、寝室から始めてリビングへとお片付けを進めると良さそうです。
記事では「モノを捨てるときに感じる不安は、モノを捨てることで解消されます。人間は、都合がいいように忘れる生き物なので平気なものです」とも言われていますので、思い切って捨てることが重要なんでしょう。
以前読んだ自律神経に関する本でも、交感神経と副交感神経の調子を整えるには、安心して落ち着ける場所が大切と書かれていましたが、本当にくつろげる場所って凄く重要なんですね。
このように、捨てるということの効果は想像以上に大きいようですので、是非これから年末に向けて精一杯捨ててみてはいかがでしょうか。きっとその効果として、心に余裕も生まれて精神面の健康を保つことが出来ると思います。
さらにRC住宅を建てていただければ、より良い安眠が得られるでしょう。
それでは。
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