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雨が降ったり止んだりの寒い東京です。
そんな今日は朝から資料作成、見積作成、来客、世田谷区代沢計画検討、お問い合わせ対応、北区赤羽計画検討、資材発注、和光計画のお客様とお電話、ありがとうございます。出版社さんと電話など。
午後は目白のOBオーナー様宅へ書類お届け、西池袋と池袋本町のオーナー様宅へもお届け。帰社後は信用金庫さん来社、練馬区桜台計画検討、見積作成、杉並区今川計画検討など。夕方は和光計画検討、原稿チェック、世田谷区中町計画検討、埼玉県新座市計画検討など。
雪降りましたか?それにしても寒い東京ですが、そんな時は熱くなるモノが欲しくなりますね。
ではこちら。
【東京モーターショー11】キャブレターは死なず---ミクニ
「三國ソレックス」と聞いてわかる人は40才以上だろう。現在の自動車はほとんどが電子制御による燃料噴射方式だが、昔のエンジンはキャブレターという部品が、吸気系の空気と燃料を混合させていた。
そのキャブレターの専門メーカーであるミクニがモーターショーにブースをだしていた。現在のビジネスはどうなっているのだろうか。「現在の旧排気系の部品が主なビジネスです。」との返事。
さすがにキャブレターの生産は減っているのではとの問いには、「小型のバイクや小型エンジンではいまだに需要があります。また、インドや東南アジアなど新興国での需要も増えているので、数としては減っていませんよ。」という力強い回答が得られた。
2011年12月01日19時45分提供:レスポンス
なるほど。
と言うことで、本日の話題は一部のマニアな方にしかわからない内容かもしれませんので、あらかじめご了承下さい。
ミクニさんがんばっていますね。なんだかうれしいです。
もちろん私の車にもソレックスが装着されていますが、確か自動車用ソレックスの製造はすでに終わってしまっているとか。まだまだ使っている人も大勢いると思いますので、部品の供給だけは続けてもらいたいと思っています。
これまで自動車のエンジンは内燃機と呼ばれる構造で、内部で燃料を燃やすことでパワーを得ていました。そこで効率よく燃料を燃焼しやすいように霧状にする機械が発明され、それがキャブという部品なんです。
これがまた非常に良くできた機械で、その仕組みは単純でありながら精巧な作りになっているんですね。
と、そんな車のお話をし始めるとつい熱くなってしまうんですけど、ここ数日報道されているように、今回のモーターショーでは電気自動車やハイブリットカーなどに注目が集まっているようです。
確かに東京モーターショーというものは、ある意味夢を見るためのもののような気もしますので、近未来を体験出来るところが良いのかもしれません。
記憶をたどれば、30数年前、サンスター製品を買って応募し、やっと手に入れたチケットでスーパーカーを見に行ったものですが、当時のフィーバーぶり(あえてこう言っています)は本当に凄かったですよね。
あれから今まで一時も冷めることのない夢を見させていただいているんですから、やっぱりモーターショーって影響力も凄いんです。
若者の車離れが言われ始めてから久しいですが、最近はドラえもんがまずは免許を取ろうとか言っていますね。何より大切なのは、若い人たちに夢を見させてあげることではないでしょうか。
是非お近くの若い人をお誘いの上、東京モーターショーに足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに「第42回 東京モーターショー」は東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されます。一般公開は12月3日から11日まで。
そういえば、私の愛車は9月に入院してからいまだに帰ってきません。
それでは。
今日もありがとうございます。
←雪だるまに暖かい応援のクリックをどうかひとつ!
なるほど。
と言うことで、本日の話題は一部のマニアな方にしかわからない内容かもしれませんので、あらかじめご了承下さい。
ミクニさんがんばっていますね。なんだかうれしいです。
もちろん私の車にもソレックスが装着されていますが、確か自動車用ソレックスの製造はすでに終わってしまっているとか。まだまだ使っている人も大勢いると思いますので、部品の供給だけは続けてもらいたいと思っています。
これまで自動車のエンジンは内燃機と呼ばれる構造で、内部で燃料を燃やすことでパワーを得ていました。そこで効率よく燃料を燃焼しやすいように霧状にする機械が発明され、それがキャブという部品なんです。
これがまた非常に良くできた機械で、その仕組みは単純でありながら精巧な作りになっているんですね。
と、そんな車のお話をし始めるとつい熱くなってしまうんですけど、ここ数日報道されているように、今回のモーターショーでは電気自動車やハイブリットカーなどに注目が集まっているようです。
確かに東京モーターショーというものは、ある意味夢を見るためのもののような気もしますので、近未来を体験出来るところが良いのかもしれません。
記憶をたどれば、30数年前、サンスター製品を買って応募し、やっと手に入れたチケットでスーパーカーを見に行ったものですが、当時のフィーバーぶり(あえてこう言っています)は本当に凄かったですよね。
あれから今まで一時も冷めることのない夢を見させていただいているんですから、やっぱりモーターショーって影響力も凄いんです。
若者の車離れが言われ始めてから久しいですが、最近はドラえもんがまずは免許を取ろうとか言っていますね。何より大切なのは、若い人たちに夢を見させてあげることではないでしょうか。
是非お近くの若い人をお誘いの上、東京モーターショーに足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに「第42回 東京モーターショー」は東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されます。一般公開は12月3日から11日まで。
そういえば、私の愛車は9月に入院してからいまだに帰ってきません。
それでは。
今日もありがとうございます。
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