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東京で安全な家を建てるならRCdesign

快晴で比較的暖かな東京です。

そんな今日は朝から書類チェック、世田谷区中町計画検討、データ作成、西新宿計画検討、見積作成、世田谷区新町計画検討、新規お問い合わせ対応、書類作成など。

午後はサッシメーカーさん来社打ち合わせ、ガス会社さん来社打ち合わせ、千住仲町計画検討、文京区向ヶ丘計画検討、日本橋小伝馬町のお客様とお電話、ありがとうございます。原稿作成など。夕方は建材メーカーさん来社打ち合わせ、練馬区栄町計画検討、図面作成など。

先日から目の調子が悪いと言っていた当社の若手スタッフでしたが、検査の結果血糖値の高さとプリン体の摂取制限を指導されたそうです。それはあれだけビールを飲んでいたら当然でしょうね。皆さんも飲み過ぎにはくれぐれもご注意を。

ではこちら。

ゾンビ襲来も怖くない、元基地に作った最も安全な家 お値段1億3700万円

たとえゾンビが攻めてきても大丈夫! 米ニューヨークにある地下シェルター付きの家「Silohome」が売りに出されています。お値段は176万ドル(1億3700万円)、しかも現金払いのみ。

元ミサイル基地に作られたこの家は、アディロンダック国立公園の森の中に位置しています。地上にはログハウス風邸宅、地下に核シェルターにもなる居住スペースがあり、オプションの飛行機の格納庫・滑走路、土地なども含めると全部でおよそ200エーカー(約81万平方メートル)もの広さです。

地下の居住スペースは防爆扉に守られ、キーパッドに暗証番号を入力しなければ入れません。コントロールセンターを豪華に改装し、キッチンやダイニング、ベッドルーム、ジャグジー付きの大理石バスタブを備え、地上に出られる脱出ハッチも。居住スペースの隣には、地下185フィート(約56メートル)の深さのミサイル格納庫もついています。

元基地ということでどこかの国に攻撃されないか心配ですが、FAQによると、ロシアはこの場所がもう基地として使われていないことを知っているので大丈夫だそうです。
2011年12月13日14時05分提供:ねとらぼ

なるほど。

ニューヨークでこの仕様なら、かなりお買い得な感じもしますが、いかがでしょうか。

しかし、よく見てみると立地がニューヨーク州に位置する国立公園の森の中ということで、私たちが想像するニューヨークの街中からは数百キロも離れたところのようですね。

やはり元々がミサイル基地ということですから、そうそう街中には造られていなかったはずですから、当然かもしれません。

しかし、森の中ということは、きっと大自然に囲まれた環境の良い場所ということにもなりますので、自然の中で暮らしたいという方には理想の住まいになりそうです。

それにしても地下56メートルにもなるミサイル格納庫はいったい何に使えば良いのか、なかなか思いつきませんが、きっと何処かの国にはいまだ古い情報が残っていて、標的にされる心配は拭い去れません。

とはいえ、そんな攻撃にも耐えうる構造になっているから大丈夫ということなんでしょう。

今回は元々基地だった施設を再利用して、最も安全な家としているようですが、もう少し現実的に安全な住まいを実現しようとお考えなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

核シェルターとまでは言わなくとも、地震、火災、台風、津波など、世界で最も災害の多い国日本で住まいづくりを考えたら、最も安全なRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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