- ブログネタ:
- もう木造住宅は造るまい。 に参加中!
曇り空で冷え込んだ東京です。
そんな今日は朝から都市銀行さん来社、来客、練馬区栄町計画検討、見積作成、お問い合わせ対応、豊島区駒込計画検討など。
午後は資料作成、資材メーカーさん来社打ち合わせ、和光計画のお客様とお電話、提携会社さん来社、三鷹市下連雀計画検討など。夕方は杉並区今川計画検討、埼玉県新座市計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ、世田谷区代沢計画検討、エレベーター会社さんと電話、ミーティングなど。
ひえ〜今年一番の寒さだったのではないでしょうか。そんな中ご来社いただいたお客様のメガネが曇っているのを見て気が付きました。そうか、こんな困ったも無くなったんだと。レーシックして良かった。
ではこちら。
新年を明るく迎える窓掃除の裏技!
暖秋から一転して、冬の寒さが厳しくなってきた今日この頃。暖房器具のお陰で自宅のなかはあったかだけど、内と外の気温差によって結露でビチャビチャになりがちな「窓ガラス」の汚れを放置している人も多いのでは? 普段そんなに気の回らない場所だけど、結露が引きおこす汚れはけっこうひどいのだとか。
そこで今回は、「お掃除家庭教師」として一般家庭向けの掃除術をレクチャーしているRaw Blissの狩野純一さんに、身近な道具で完璧に仕上げる「窓ガラスの即効掃除テク」を教えてもらった!
「窓ガラスが汚れる原因は、外側なら雨が乾くことで付着する水垢や粉塵、内側なら手垢やタバコのヤニなど。冬場の結露による水分も汚れやカビの元ですが、掃除は意外とカンタンです。用意する道具は、『バケツに汲んだ水』と『雑巾2枚』、そして『新聞紙』があればOK。
まずは雑巾を水で濡らし、水滴が落ちない程度に絞って窓枠→窓ガラスの順に全体を拭きます。これで砂やほこりを落としたら、仕上げにクシャクシャ丸めた新聞紙でガラス面を磨いてください。インクの成分によるワックス効果でピカピカになり、汚れを付きづらくするコーティングにもなるんです。最後に乾いた雑巾で窓枠を拭けば完璧です」
2011年12月20日13時00分提供:R25.jp
なるほど。
もしかすると、すでに大掃除も終わり、年越しの準備は完璧です。という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私の周辺ではほとんどがまだ何も手を付けていないという状況のようですので、ここは今度の週末に窓だけでも綺麗にしていただきたいと思い、ご紹介させていただきました。
最近は持ち家の方でもなかなか大掃除のタイミングを見つけられずに、何年か過ごしているという方もいらっしゃるようですが、賃貸住宅にお住まいの方だともっとご無沙汰かもしれませんね。
やはり日本人としては綺麗な家や環境で新年を迎えるということは何か特別なこととして、神妙な思いとともに承継してもいいことのように思います。
昔から窓ふきはお父さんか子どもの係と相場は決まっていましたよね、きっと子どもとしても、嫌々ながらお手伝いをすることで、自分の家に対する愛着心が芽生えると思います。
そんなことからも、何かをしっかりと手入れしながら使い続けるということを学んでいただけると、これからの社会に必要な意識も身に付くのではないでしょうか。
ただし、ベランダなど足場のある場所ならいいんですけど、2階以上で手を伸ばして拭くような窓は十分気をつけて行ってくださいね、出来ればお子様はベランダだけ任せるようにしましょう。
ところで、どうしても一昔前のサッシやガラスは性能が低いので、結露をおこしてしまうものです。実はその原因のひとつとして、住み方に問題がある場合も多いんです。
石油ストーブやガスファンヒーターなど、化石燃料を室内で燃やすタイプの暖房機器は、その燃料に多くの水分が含まれていますので、どうしても暖かく湿った空気が作られてしまいます。
さらに換気扇を止めたままの状態だと、その湿った空気が冷えたガラスに触れると確実に水に戻ってしまいますし、何より室内で常に火を燃やしていれば、空気の汚染も進みますから、人体にとって危険な状況にもなり得ます。
この季節でも確実に給気口を開けておくとともに、換気扇を上手に使用していただければ、結露も減らせますので、次のお掃除が楽になることでしょう。
住まいの上手な使い方を是非マスターしてください。弊社では高性能住宅の住み方からお伝えしています。
それでは。
今日もありがとうございます。
←雪だるまに暖かい応援のクリックをどうかひとつ!
なるほど。
もしかすると、すでに大掃除も終わり、年越しの準備は完璧です。という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私の周辺ではほとんどがまだ何も手を付けていないという状況のようですので、ここは今度の週末に窓だけでも綺麗にしていただきたいと思い、ご紹介させていただきました。
最近は持ち家の方でもなかなか大掃除のタイミングを見つけられずに、何年か過ごしているという方もいらっしゃるようですが、賃貸住宅にお住まいの方だともっとご無沙汰かもしれませんね。
やはり日本人としては綺麗な家や環境で新年を迎えるということは何か特別なこととして、神妙な思いとともに承継してもいいことのように思います。
昔から窓ふきはお父さんか子どもの係と相場は決まっていましたよね、きっと子どもとしても、嫌々ながらお手伝いをすることで、自分の家に対する愛着心が芽生えると思います。
そんなことからも、何かをしっかりと手入れしながら使い続けるということを学んでいただけると、これからの社会に必要な意識も身に付くのではないでしょうか。
ただし、ベランダなど足場のある場所ならいいんですけど、2階以上で手を伸ばして拭くような窓は十分気をつけて行ってくださいね、出来ればお子様はベランダだけ任せるようにしましょう。
ところで、どうしても一昔前のサッシやガラスは性能が低いので、結露をおこしてしまうものです。実はその原因のひとつとして、住み方に問題がある場合も多いんです。
石油ストーブやガスファンヒーターなど、化石燃料を室内で燃やすタイプの暖房機器は、その燃料に多くの水分が含まれていますので、どうしても暖かく湿った空気が作られてしまいます。
さらに換気扇を止めたままの状態だと、その湿った空気が冷えたガラスに触れると確実に水に戻ってしまいますし、何より室内で常に火を燃やしていれば、空気の汚染も進みますから、人体にとって危険な状況にもなり得ます。
この季節でも確実に給気口を開けておくとともに、換気扇を上手に使用していただければ、結露も減らせますので、次のお掃除が楽になることでしょう。
住まいの上手な使い方を是非マスターしてください。弊社では高性能住宅の住み方からお伝えしています。
それでは。
今日もありがとうございます。
