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快晴の東京は冷え込みます。

そんな今日は朝から賃貸住戸リフォーム工事立ち会い、杉並区今川計画検討、資料作成、和光計画のお客様ご家族にご来社いただきました。ありがとうございます。税理士さん来社、提携会社さんと電話など。

午後は下目黒計画検討、世田谷区中町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。用賀計画検討、ご近所のOBオーナー様宅訪問など。夕方は蓮根の不動産会社さん来社、横浜市港南区計画検討、成増計画検討、書類作成、溶接屋さん来社打ち合わせなど。

いよいよ今年も残りが秒読み段階に入った感じですが、もう焦っても仕方がありません。あとはゆっくりと余裕を持って過ごしたいものですね。

ではこちら。

住宅ローン 借り換えせず電話で金利引き下げ可能かを解説

家計を見直すうえで最大のポイントは固定費の見直し。特に固定費に占める割合が最も高い住宅ローンの見直しは、家計改善に大きな効果がある。繰り上げ返済やローン借り換えで金利を引き下げるなどの手段があるが、最近は「電話1本で金利を引き下げられた」という事例が話題になっている。「家計の見直し相談センター」の藤川太氏が解説する。

一部の雑誌や新聞でも何度か報じられたりしているが、今返済している銀行で住宅ローンの金利を引き下げることは可能なのだろうか。
結論からいえば、交渉してみる余地はあるようだ。

その背景には、リーマン・ショック後の2009年に施行された中小企業金融円滑化法、いわゆる「金融円滑化法」がある。これによって住宅ローンの返済に苦しむ個人にも救いの手が伸び、返済期間の延長や金利の減免措置といった条件変更が容易になった。ただし、一般的にはあくまで返済に窮する期間の一時的な措置にすぎず、返済を先送りするだけで、目先の返済額は減ったとしても、総支払額は増える場合も少なくないという。

それでも、なかには金利を引き下げて総支払額を減らすことに成功した人たちがいる。彼らの話をまとめると、こんな流れになっている。

銀行によっては借り換えキャンペーンに力を入れているところがあり、そのような銀行同士では借り換えの奪い合いで余計なコストがかかる。そうならないように、既存の顧客を引き留める策として容認されているケースがあるそうだ。

たとえば「借り換えを検討しているんですが……」などと持ちかけると、銀行側から「ちょっとお待ちください。0.0%ならどうにかなりそうです」といった提示がされる。それでめでたく金利引き下げに成功するわけだが、同じ銀行でも支店によって対応はマチマチなので、保証の限りではない。
2011年12月27日16時00分提供:NEWSポストセブン

なるほど。

年の瀬に何かと慌ただしいこととお察しいたしますが、そんな時こそ落ち着いて、日頃手を付けていなかったことを改めて確認したりすると良いのではないでしょうか。

そんな中、すでに住宅ローンを借りている方には年末調整用の資料が金融機関から届き、その残高を目にする機会もあったことと思います。

もしかすると残高があまり減っていなくってガックリしたという方もいらっしゃるかもしれませんし、逆にあと少しと俄然やる気になったという方もいるかもしれません。

いずれにしてもやはり住宅ローンは大きな出費ということに違いありませんので、ここを少しでも減らせたらその分が毎月の余裕にもなりますね。

そこを手っ取り早く実現出来る可能性があるというのが、この電話で金利交渉という方法です。

記事にもあるように、現在の日本では史上最低と言われる金利が続いていますので、借りるには確かにチャンスですし、一昔前に借りた方にも借り換えのメリットが大きくなります。

しかも、現在の日本は住宅業界の市場も縮小していますので、もちろん金融機関さんも住宅ローンの貸し出し残高をキープするのは大変難しい状況のようです。

ですので、交渉次第では結構な条件を提示していただける可能性は高いと思いますので、是非ここはチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

一般的に住宅ローンを上手に返していく方法として、少しずつでも貯金をして100万円単位でまとまったら繰り上げ返済をすると良いようです。その際に期間を縮めるのもひとつの方法ですし、期間はそのままで毎月の返済額を減らし、さらに次の繰り上げ返済を短期間で実行出来るようにするというのが良いでしょう。

そして次の世代にはそんな負担が少しでも少なくなり、その分を趣味や教育に掛けられれば、きっと日本ももっと良くなると思いませんんか?

そのためには耐久性の高い持続可能な住宅が不可欠ですが、恐らく最も適しているのがRC(鉄筋コンクリート)住宅だと弊社では考えています。

住宅ローンで家を建てるなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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