東京で格好いい住まいを建てたいならRCdesign

快晴の東京は夕方から曇りです。

IMG_1281そんな今日は朝からお問い合わせ対応、資料作成、世田谷区用賀計画検討、台東区浅草計画検討、その後東神田方面へ、愛知県岡崎市の会社さんと千葉県の会社さんと勉強会。

今回はカラーワークスさんをお借りして住まいのカラーを勉強したりしました。日本の住まいもこれからはもっと色を取り入れIMG_1284るべきだと思うんです。

しかも何年かごとに塗り替えたりして、そうすることできっと家に対する愛着も湧いてきますよね。

家族のファミリーカラーがあったり、個々の部屋にはパーソナルカラーがあったりするときっと楽しいはずです。まずはワンポイントから取り入れてみてはいかがでしょうか。

午後に帰社後は和光計画のお客様とお電話、世田谷区中町計画検討、土地家屋調査士さんと電話、墨田区横川計画検討など。夕方は資料チェック、図面作成、ガス会社さん来社打ち合わせ、信用金庫さんと電話など。

日中は良い天気で、冷たい空気の中ちょっと太陽の暖かさを感じました。

ではこちら。

みかんの皮むきを極めた「みかんの皮アート」

まだまだみかんが美味しい季節が続いている。「あたらしいみかんのむきかた」という本をご存知だろうか? 「あたらしいみかんのむきかた」は、みかんを食べるという目的のために皮を剥くわけではない。

著者の岡田好弘氏によるとみかんはもっとも日本的な果物であり、それを使って制限の中で和を求め造形美を追求する「みかんの皮アート」は折り紙にも通じる日本的なアートであるという。
つまり、「あたらしいみかんのむきかた」では皮を剥くという目的を達成した後に、残った実を食べるという新しい手法なのだ。この本が発行された際、各メディアで紹介され、シュールな工作絵本として大人から子供まで読まれる人気の1冊となった。

昨年「あたらしいみかんのむきかた」の続編第2弾として発売された「あたらしいみかんのむきかた2」は新しい登場人物も加わり、物語も前作よりもさらにパワーアップ。みかんをむく際、掲載図の通りに切れ目を入れてむくと動物の形になる工作絵本でありながら、登場人物の物語性にも注目が集まっているのだ。
2012年01月25日10時00分提供:MAMApicks

なるほど。

とは言っても実際にどういったものか、見てみないとわからないという方のために動画が用意されていましたので、ご覧下さい。



いかがだったでしょうか。

もちろん、食べ物で遊んではいけませんので、これはあくまでもみかんを食べるまでの過程として楽しむのが良いと思います。

それにしても手先の器用な人はいるもので、瞬時に球体の展開図を想像することが出来、それを形にしてしまうのは、ひとつのアートになり得るかもしれません。

すでに作品も数多く発表されているようで、うさぎやイルカ、象さんに伊勢海老など、なかなか興味深い作品が揃っていて、これはちょっとチャレンジしてみようかなという気になります。

そういえば、みかんの色はなんとなく暖かみを感じる色ですね、そんな色が寝室の一面にあればきっと目覚めが良くなるのではないでしょうか。

あ、くれぐれも昔のカード付きスナック菓子のようなことにならないようにしてくださいね。

それでは。

今日もありがとうございます。

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