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朝から冷たい雨でしたが、昼過ぎから晴れた東京です。

そんな今日は朝から川崎方面計画検討、電気メーカーさん来社打ち合わせ、その後法務局へ書類受け取り、蓮根の不動産会社さんと電話、帰社後は書類チェック、埼玉県朝霞市計画見積作成など。

午後は提携会社さんと電話、世田谷区新町計画検討、各種段取り、資料作成、その後中町の現場へ、写真撮影、電気屋さんと打ち合わせ、練馬の不動産会社さんと電話など。夜に帰社後は各種段取りとか。

4時頃から建物の写真撮影を始めたんですけど、ちょうど雲も取れて美しい画が取れました。3月末に発売の雑誌に掲載予定ですので、どうぞお楽しみに。

ではこちら。

電気こたつや湯たんぽで事故増、死者も

NITE(=製品評価技術基盤機構)は23日、電気こたつや湯たんぽなど冬場に使われる製品の事故が増えているとして、注意を呼びかけた。

NITEによると、電気こたつや湯たんぽ、加湿器の事故は06年度から先月までに321件報告され、そのうち死亡事故が14件、重傷事故が46件となっている。

事故原因の多くは、電気こたつの中で乾かしていた洗濯物に着火して火災が発生したり、定められた時間を超えて湯たんぽを加熱したため破裂してケガをしたりと、不注意や誤った使用方法によるものだという。

NITEは、取り扱い説明書をよく読み、可燃物を電気こたつの中に入れたり湯たんぽを加熱しすぎたりしないよう、注意を呼びかけている。
2012年02月23日12時52分提供:日テレNEWS24

なるほど。

もしかすると、まだまだ居間にこたつで暖をとっているというご家庭も多いのかもしれません。

私も子どもの頃はこたつがありましたから、冬の朝は今日着る洋服を、しばらくこたつで暖めてから着替えをしたものです。

しかし、ニュースの映像を見ると、生乾きの洗濯物を大量にこたつに入れていたり、湯たんぽもフタをしたまま加熱していたり、明らかに間違った使い方をしているようでした。

一般的には電気=火という連想が本当に難しいようで、電気なら火が発生しないと思われている方も多いようです。

残念ながら、そうではありません。布や紙、木などの可燃物は、一定の温度になると自然に発火してしまうということを覚えておいて欲しいと思います。

今の季節はまだまだ空気が乾燥していますので、より発火しやすい状況ですし、寒さも残っていますので、まだまだ注意が必要ですね。

なんとなく昔から慣れ親しんでいるモノだと、甘く考えがちですが、単純なモノでも間違った使い方をされると危険な状況になります。

住宅も同じで、24時間換気用の換気扇を止めてしまったり、給気口を閉じてしまうと、やはり危険になりますし、定期的なメンテナンスもやっぱり必要です。

もし火災が心配という方や、なるべくメンテナンスが少ない方が良いという方は是非鉄筋コンクリート(RC)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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