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良い天気でも寒い東京です。
そんな今日は朝から書類チェック、池袋の不動産会社さん来社、西新宿計画検討、金融機関と資材屋さんへ、帰社後は提携会社さんと電話など。
午後は蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社、練馬の不動産会社さんと電話、確認検査機関さんと電話、西東京計画のお客様とお電話、ありがとうございます北区赤羽計画検討など。夕方は地盤調査会社さんと電話、和光市計画のお客様とお電話、杉並区井草計画検討など。
なんと、東京では大雪注意報は発表されました。明日は早めに行動を起こした方が良さそうです。
ではこちら。
田舎でならば子どもをノビノビと育てることができるのか
まあ身の回りといえば実に卑近な話なのだけれど、先日ついに末娘(1歳児)を遊ばせていた公園の遊具までもが全撤去されてしまいショックを受けた。その公園にはそもそも対象年齢2歳児程度の安全な遊具(1番高いところでも1メートル以下)しかなかったのであるが、それすらも邪魔になったのか。
近所の人の話ではゲートボール場として再整備されるらしく、お年寄りに恨みはないけど「そりゃないよ」と言いたくなった。これからは昼間、どこで子を放牧すればいいのか。モヤる。
しかし、こういうモヤモヤは筆者の予想よりも多くの人の中で共有されていたのだろう。或いは現状を初めて知った大人の皆さんの驚きや憤りの声も聞こえ、感慨深かった。
当メディア『MAMApicks(ママピックス)』のテーマは「親になったから、見えるものがある。」というものだが、じっさい筆者も子どもが生まれて公園に行って初めてビックリしたクチであり、おそらく子育てしていなかったらわざわざ禁止事項が書かれた看板など眺めることも無かっただろうから。
さて拙記事への様々な反響のなかに、際立って気になるものがあった。
それは「都会の公園は大変だね〜」「子育てするなら田舎のほうがいいな〜」といった(比較的良くある)コメントに相対する。「田舎にはもともと公園自体が無い。子どもが遊ぶスペースなんて無い」「田舎なら子どもをノビノビ育てられるなんて幻想」といったものだ。
曰く「田舎ほど子どもの家と家とが離れ過ぎているから、放課後おちあってどこかで遊ぶこと自体が不可能」「田舎ほど子どもだけで徒歩移動はあり得ない(自家用車での送迎が基本)」等の比較的都市部に住んでいると、思いもよらなかったような実情である。
2012年02月28日12時30分提供:MAMApicks
なるほど。
確かに都市部に暮らす子育て世代では、子供の遊び場すら少なくなっている現状に唖然とすることがあるかもしれませんね。
しかし、実際は日中の公園では誰もいない寂しい風景を目にすることも多いですし、お休みの日ですら、早朝のゲートボールがあるくらいだったりします。
こんな風景からも少子化が進んでいることがうかがえますが、いつから子ども達をこんなにも管理するようになったのか、とも思います。
本来、子どもって何か決められた遊びをすることにはあまり興味が長続きしないのではないでしょうか。
むしろ、何もない状況の中で、自分たちでルールを考えたり、道具を工夫したりして遊びを考えるのもひとつの楽しみだったのではないでしょうか。
もちろん安全の確保は大切ですが、大人の都合で遊び場所を決められたり、ボールやバットを使用禁止したりして、遊び方まで制約された公園で何をしろというのでしょうか。
一方田舎でも問題がないわけではないようで、こちらでも少子化の影響からか、近所に友達がいないとか、移動に時間がかかるなどで、友達と過ごす時間が少なくなっているようです。
いちいち子どもの遊びの送迎をさせられてはたまりませんね。
そう考えると、都市部でも田舎でも子育てをノビノビとするというのは同じように難しいことかもしれません。
しかし、より多くの時間を過ごす家なら、安全や健康を考えて、ストレスのない丈夫な家を建てる方が賢明です。
そんな子育て世代の方にもオススメしたいのが鉄筋コンクリート(RC)住宅なんですよ。
子どもをノビノビ育てたいと思ったら、是非RC住宅をご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
