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薄曇りの東京は暖かでした。
そんな今日は朝から書類チェック、その後和光市の現場へ、近隣住民様へ挨拶回りなど。帰社後は資料作成、世田谷区代沢計画検討など。
午後は提携会社さんと電話、西新宿計画検討、生コンプラントさん来社打ち合わせ、西東京市計画のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。和光計画のお客様とお電話、材料メーカーさんと電話、土地家屋調査士さん来社、豊島区駒込計画検討など。夕方は資材発注、西新宿計画のお客様とお電話、北区赤羽計画検討など。
今日は弊社事務所の近所にある大学でも卒業式だったらしく、袴姿の女子が沢山歩いていて、街が華やかに感じました。しかし、我が家では次男の終業式があり、通信簿をもらってきましたが、こちらはなんとも暗い雰囲気でした。
ではこちら。
デジタルなのにポラロイド
かつて一世を風靡したカメラに、ポラロイド社の「ポラロイドカメラ」というものがあります。これはインスタントカメラとも呼ばれ、特殊なフィルムを使って撮影することで、撮影後に数分ですぐに写真が見られるというもの。フィルムカメラの時代には画期的な製品でした。デジタルカメラが主流の現在では、撮影した映像を液晶ディスプレイですぐに見られるのは常識。ですが、写真をプリントできるカメラは、ごく一部です。
そんな中、ポラロイド社が、あの、懐かしいポラロイドカメラ風のボディに、プリンタを搭載したインスタントデジタルカメラ「Z340」を発売しました。1400万画素の記録素子を搭載し、デジタル5倍ズームに対応と、機能は現代のデジカメ並。撮った写真は、7.6×10.2cmの専用用紙にプリント。ポラロイドを彷彿とさせます。
デジタルエフェクトで、昔のポラロイドのようなビンテージな雰囲気にプリントすることもでき、まさにデジタルで蘇った新世代ポラロイドという雰囲気。なかなかに粋な雰囲気を持つ逸品です。
2012年03月22日11時31分提供:All About
なるほど。
これはなかなか購買意欲をそそられるかもしれません。
世の中の流れがフィルムからデジタルへと急激に変化していった中で、ポラロイドカメラも残念ながら無くなってしまっていました。
恐らく平成世代の方では、まったく見たことも聞いたこともないという人もいるかもしれませんね。
昭和の時代ではこれが結構活躍していた時期がありました。
私たちも建築現場では良く使っていましたし、冠婚葬祭の時などもその場で盛り上がれるという良い点もありました。そういえば、太陽にほえろなどの刑事ドラマの鑑識係も確か使っていたように思います。
そんなちょっと懐かしいポラロイドカメラですが、デジタルになって登場したようです。
確かに見た感じも従来のポラロイドの雰囲気に作ってあり、元を知っている方には結構うれしい形で、たぶんポラロイド特有のハンバーガーを食べる時のような構えで撮影することになると思います。
確かこれまでにも携帯用小型プリンターなども販売されたことがあったと思いますが、一体化した製品は初めてかもしれません。
そんな画期的な製品のお値段は・・・
Z340インスタントデジタルカメラ (希望小売価格 3万2800円)
いかがでしょう。
あ、バリバリの昭和世代の方はちょっと注意が必要です。
スマホやパッドなどの操作で指をなめてしまうのと同じように、プリントした写真を振ったり、手のひらで暖めたりしたら、結構恥ずかしい思いをするかもしれませんのでご注意ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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