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春らしい天気の東京はちょっと寒いです。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後杉並区今川計画検討、提携会社さんと電話、西新宿計画検討、和光計画検討、資料作成、土地家屋調査士さん来社、原稿チェック、見積作成など。

午後は出版社さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社、西新宿のお客様とお電話、資材メーカーさんと電話、和光計画のお客様とお電話、西東京市計画のお客様とお電話、金融機関へ、資料作成など。夕方は見積作成、ミーティング、北区赤羽計画検討、巣鴨3丁目計画検討など。

近所の桜が昨日は1分咲きだと思ったら今日は5分咲きかと思うくらい色づいていました。それなのに明日はまた嵐の予報、何卒お手柔らかにお願いしたいと思います。

ではこちら。

119番通報増加に対応 東京消防庁ホームページ、搬送の緊急性判断コーナー開設

119番通報の増加で、救急車が対応しきれない状態を解消するため、東京消防庁は2日、インターネットのホームページ(http://www.tfd.metro.tokyo.jp/)上で、症状などを入力し、救急車を呼ぶかどうか判断してもらう「救急受診ガイド」コーナーを開設した。

年齢のほか、「頭痛」「呼吸が苦しい」といった症状などを入力すると、緊急性によって、「救急車の利用」「1時間以内の受診」「6時間以内の受診」「24時間以内の受診」のどの対応がふさわしいか表示される。パソコンや携帯電話、スマートフォンから利用することができる。

同庁は平成16年に119番通報が約104万件に達したことなどから、19年に救急車を呼ぶべきか相談したり、医療機関の案内を受けたりできる「救急相談センター」を開設した。119番通報の件数は減少したが、同センターへの相談件数が増え、電話がつながらないケースが増加。昨年1年間にあった約48万件の着信のうち、約3分の1にあたる16万8千件ほどの電話に出られなかったことなどから、HP上にガイドコーナーを新設した。
2012年04月02日18時19分提供:産経新聞

なるほど。

少し前から救急車の利用実態が問題になっていましたが、その後の周知など対策によって、通報件数自体は減ったようですね。

しかし、その代わりに相談件数が増えてしまい、残念なことに3分の1もの電話に出られなかったとは驚きです。

確かタクシー代わりに救急車を呼ぶような不届き者いたとか、本当にビックリするような人がいるものです。

もし、そんな迷惑な電話が3分の2で、残りの3分の1が本当の緊急だったとしたら、これほど悲しいことはありません。

本当に必要なときの救急車の有難味は実際に経験しないとわからないかもしれませんが、その時は藁にもすがる思いで電話をしますし、救急隊員さんが到着した時は神様にすら見えるんです。

実は私も恥ずかしながら長男が小学校に上がる前に2回ほどお世話になったことがあるんです。

子どもは大抵お休みの日や深夜に様態が急変するものですね。その時も深夜急変して白目をむいて痙攣が・・・

もちろん新米ママはあたふたしていましたが、消防団員だった私はかろうじて救急車を呼ぶことが出来たものの、到着するまでは本当に冷静さを失うくらい気が動転していたと思います。

出来ればその前に、比較的冷静に判断出来る状態で、信頼できる情報を収集しておけば、慌てることもなく対処出来るのではないでしょうか。

小さなお子さんやお年寄りのいるご家庭ではこの「救急受診ガイド」をマークしておくと良いと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。

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