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晴れ時々曇りでも昨日より寒い東京です。
そんな今日は朝から世田谷区代沢計画検討、設備屋さん来社打ち合わせ、その後セキュリティー会社さん来社打ち合わせ、西新宿計画検討、台東区今戸計画検討、建材メーカーさんと電話、見積作成など。
午後は提携会社さんと電話、西東京市計画検討、北区赤羽計画検討、杭屋さん来社、その後東京駅方面へ、八重洲倶楽部にて会合出席、夕方帰社後は蓮根の不動産会社さんと電話、お問い合わせ対応、和光計画検討など。
さすがに夜はまだ寒く感じますね、盛り上がりすぎて風邪など召しませぬようご注意くださいませ。
ではこちら。
高齢者のために“つまずきにくい靴下”
今シーズンも何回か雪が降りましたが、それでも外出はしなければいけないわけで。ただ、地面が凍っているので何度か転倒を……。そうなると、スリ傷や痣が数か所にできますよね。それどころか、腰を強打して大ケガにつながることもあるかもしれない。
そして転倒の危険性は、何も屋外に限った話ではなくて。特に高齢者。家の中のちょっとした段差につまずき、それが重大な事故に至ったら大変だ。
それを未然に防ぐため、このような商品が開発されました。医療機器の製造・販売などを行う「テルモ」が2月8日より発売しているのは、転倒予防くつ下『アップウォーク』。
「現在は、高齢社会が進んでおります。当社でも高齢者の方々がイキイキと生活できるような製品の開発を進めている中、高齢者に多い転倒に着目しました」(同社・担当者)
実は高齢者が寝たきりとなってしまう原因の3番目に、なんと「転倒骨折」が挙げられるという。そういった状況を受け、今回の『アップウォーク』は開発された。
しかし、どうやって転倒を予防するのだろう……?
実はこの靴下、足の裏は伸びるように、反対に甲の部分は縮むように編みこまれている。という事は、履くと自然につま先が上がるようになるわけだ。この『アップウォーク』を履くと、一般的な靴下と比べつま先の角度が平均約14度上がるようになるという。これが、“転倒予防くつ下”の原理です。
2012年04月06日10時00分提供:Excite Bit コネタ
なるほど。
これはなかなか画期的な商品ではないでしょうか。
せっかくの商品ももしかするとまだまだ他人事という感じかもしれませんが、親も当然ながら自分もある日突然つまずくようになるものです。
春になってお年寄りも外出できる良い季候ですので、少しでもケガを予防出来るよう、ご利用されてみてはいかがでしょうか。
でも実際は家の中でもケガが多いものです。最近はバリアフリーという言葉も一般的になりましたので、家の中の段差もほとんど無い状態に造られていると思いますが、それでもまだまだ古い住宅では3センチ前後の段差が結構残っていたりします。
そう考えるとむしろ家の中でこの靴下を着用しておくのが良いかもしれません。
ちなみに利用者の感想では、履き心地は非常に不思議な感覚。足を入れると、無意識に指先が反る形になっているのがわかるんです。とか。
歩くと、もっと違いがわかる。何か目の前に物や段差があっても、それをつま先が踏みつけていくような歩き方になるし、ズズーっと足を引きずる“すり足”のようにはならない。踵から足の裏で地面を踏みしめるような歩き方に、靴下が導いてくれました。とか。
「とても歩きやすい」「つま先がアップし、歩きやすく感じている」といった反響が寄せられているということです。
そういう私も、最近は歩いている時にちょっとした歩道の突起につま先が当たって、ボコッという音がするときがあります。そんなこと若い頃には無かったと思うんですけど。なんだか私も欲しくなってきました。
なおこの商品、現在は病院の売店や調剤薬局、または同社のネット通販で販売しているそうです。価格は1,980円。
春ですから颯爽と歩きたいですね。
それでは。
今日もありがとうございます。

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