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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後北区赤羽計画検討、和光市計画検討、世田谷区代沢計画検討、朝霞の不動産会社さん来社、信用金庫さんと電話など。

午後はセキュリティー会社さん来社打ち合わせ、地方銀行さん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社、文京区向ヶ丘計画検討、見積作成、電気屋さん来社打ち合わせ、提携会社さん来社打ち合わせ、和光計画検討など。夕方は原稿作成、関連不動産会社さんと電話、資料作成、西新宿計画検討など。

今日は思いの外寒く感じました。先週からの鼻風邪がなかなか抜けませんが、今週も張り切ってまいりましょう。

ではこちら。

震災後、地震の数は7倍…「首都直下」の対策急務

首都圏に甚大な被害を及ぼすマグニチュード(M)7級の首都直下地震。東日本大震災の影響で発生の懸念が強まる中で、揺れは最大で震度7に達することが文部科学省の調査で明らかになった。国は年内にも新たな被害想定を作成する計画で、防災対策の強化が急務だ。(長内洋介)

関東地方は地震の多発地域で、江戸時代以降の約400年間にM7〜8の大地震が十数回も起きている。発生時期には波があり、相模トラフで起きるM8級の海溝型地震(関東地震)の数十年前に、ひとまわり小さいM7級の直下型が頻発するのが特徴だ。

関東地震の一つである大正12(1923)年の関東大震災(M7・9)では、発生の約70年前にそれまでの静穏期が終わって活動期に入り、M7級が多発。大震災後は再び静穏期に戻った。同じ関東地震である1703年の元禄地震(M8・1)でも同様の傾向がみられた。

関東地震の発生間隔は最短で約200年とされる。関東大震災後の経過年数はまだ約90年だが、先行するM7級は十分に警戒すべき時期にきている。
2012年04月16日12時13分提供:産経新聞

なるほど。

昨年の東日本大震災以降、日に日にこれまでの常識や想定が覆されて、首都圏での発生確率引き上げや、被害の想定が大幅に拡大される報道が続いていますね。

もしかするとすでに耳にタコができて、聞き入れないようになっていたり、またはオオカミ少年のように、来る来ると言っていても来ないものだと、勝手に解釈している方が増えたりしてはいないでしょうか。

これまでに、地震の予知は不可能ということも明らかになったりしましたが、それでも大震災での教訓を活かさなければいけません。

人間が想定外を想定して対応することは大変難しいことかもしれませんが、その代償はあまりにも大きいです。

地震での直接被害はもちろん、津波や原発による被害も含めた対策を早急に進めていかなければいけませんね。

先の大震災でも自分の力不足を痛感しましたが、それでもやはり出来ることを最大限努力し続けたいと思います。

私たちはコツコツと鉄筋コンクリート住宅を造り続けます。

それでは。

今日もありがとうございます。


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