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東京で常識の家を建てるならRCdesign

曇りのち雷雨の東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、蓮根の不動産会社さんと電話、文京区向ヶ丘計画検討、地方銀行さん来社、資料作成、さいたま市のOBオーナー様とお電話、ありがとうございます。サッシ屋さんと電話など。

午後は資料作成、北区田端方面からお客様にご来社いただきました。ありがとうございます。金融機関へ、世田谷区深沢4丁目計画検討、見積作成など。夕方は土地家屋調査士さん来社、北区赤羽計画検討、和光計画検討など。

帰宅時には思いの外寒く感じました。まだまだ気が抜けませんね。

ではこちら。

昔常識と思われていたこと、今はどう?

「最近は人付き合いが希薄になった」「今の若い人は常識を知らない」などと言われますが、それって本当にそうなのでしょうか。マイナビニュース会員の皆さんへのアンケートで、マナーや良識があると思われる言動を挙げ、それらを普段しているか?という形式で質問してみました。

調査期間:2012/3/13〜2012/3/16アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 963件(ウェブログイン式)
■道で誰かとすれ違う時は、片方に寄る(561票)
「今も常識でしょう。どうやってすれ違うの?」(31歳/男性/東京都)ごもっとも、という感じです。こちらは、多くの人がそうしているとの回答でした。
■天気の悪い日は早く家を出て、遅刻しないようにする(377票)
「遅刻しないのは、社会人として当然」(29歳/女性/福井県)
特にビジネスシーンでは、遅刻は厳禁という認識の方がたくさんいます。
■道を聞く、あいさつするなど、知らない人と会話することに抵抗はない(319票)
人見知りで……という方もチラホラいますが、「誰かに聞いた方が効率的」(28歳/男性/熊本県)と考える人も多いよう。
「コンビニや飲食店で『ありがとう』『ごちそうさま』を言うのは全く抵抗がないし、言わない人には『なんで?』と思ってしまう。言われて悪い気がする人はいないのに」(29歳/女性/大阪府)
■危ないこと・悪いことをしていれば、知らない子供でも注意する(142票)
「危ないことをしてケガをしたら可哀想なので」(23歳/女性/京都府)
注意するという方もいますが、今までの3つの設問と比べ、実行している人がぐっと減ってしまった感があります。
「前に電車で、騒ぐ子供に何もしない母親に対して注意をしたことがあり、その母親にものすごい形相でにらまれた……」(31歳/女性/東京都)
「しかった方が不審者扱いされてしまう時代なので、注意できない」(37歳/男性/大阪府)
「口出しされるのが嫌」という親もいるでしょうが、怖い事件が多いと不審者に警戒せざるを得ないのも分かります。難しいですね。
2012年04月17日14時14分提供:マイナビニュース

なるほど。

確かに各年代で言われるのがこの「最近の若い者は・・・」という文句ですが、実はそうでもないことが結構あります。

なぜか人間は歳を取るに従い自分の経験則が常識となってしまい、少しでも年代間のギャップがあると、この文句で片付けたがる傾向がありますね。

もしかするとそれは年長者の逃げ口上かもしれません。

若い人の文化や新しい事柄を学ぶのが面倒くさい、もしくは仮想敵国として自分の立場を守ろうとする無意識な行動のようにも思えます。

実際にはほとんどの若い人がお年寄りに電車で席を譲ったり、レジの順番を守ったり、妊婦さんや子どもに優しく接したりしているのではないでしょうか。

中年の立場で社会活動をしていると、むしろ我が物顔で道路いっぱいに広がって歩く、我先にとレジに突進する、町中で大声で話す、キレる、などのいい大人達が結構目につきますね。

ですので、マナーという点については、若い人だけが悪くなっているわけではなく、中高年ももっと自覚が必要だと思います。

一方都市部ではコミュニケーションが希薄になったのも確かかもしれませんが、これはこれまでの生活スタイルや価値観の変化からそういった形が常識になったのだと思います。

しかし、そんな常識も昨年の震災以降からジョジョに変わりつつあるのではないでしょうか。

災害時の地域コミュニティーが果たす役割は非常に大きいですし、これからの高齢化社会でも大切になってくると思います。

そんな暮らし方も含めて、何となく大きな時代の変わり目を感じてしまうこの頃ですが、日本人として守りたいものと変わらなくてはいけないことをよく考えて、次の時代をより良いモノにしたいと思います。

日本で家を建てるなら鉄筋コンクリート(RC)住宅が常識になる日も近いと良いんですけど。

それでは。

今日もありがとうございます。


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