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曇り時々薄日の東京は涼しいです。

そんな今日は朝から北区赤羽計画検討、材料メーカーさんと電話、文京区向ヶ丘計画のお客様とお電話、ありがとうございます。西新宿計画検討、図面作成、資料作成、事務手続き、世田谷区代沢計画検討など。

午後は図面作成、近所の図書館で資料探し、帰社後は和光市計画検討、業者さんと電話、書類作成など。夕方は電気屋さん来社、設備屋さん来社、鉄筋屋さん来社、各種段取りなど。その後宅建協会総会出席。

まさに穀雨という感じの天気でしたね。また油断をすると肌寒かったりしますので、やせ我慢をせず暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

太陽磁場、来月に4極化か…300年前は寒冷に

国立天文台などは19日、5月にも太陽の磁場が反転し、北極と南極にN極(プラス磁場)、赤道付近に二つのS極(マイナス磁場)が出現する「4重極構造」に変化するとの予想を発表した。

約300年前に地球が寒冷化した時期と太陽活動の特徴が一致しており、温暖化の一時的な抑制につながる可能性もある。

同天文台の常田佐久教授(太陽物理学)らは、太陽観測衛星「ひので」を使い、磁場データを分析。昨年7月以降、北極の磁場がS極からN極に反転し始めたことを確認した。一方、ほぼ同時に反転するはずの南極はN極のままで変化せず、4重極構造が確実視される状況となった。

磁場反転の原因は未解明だが、約11年周期の黒点の増減と同期することが知られている。直近の黒点周期は13年近くに延び、北半球の平均気温が0・6度下がった17〜18世紀とよく似ている。当時も4重極構造だったと推定されるという。
2012年04月20日14時26分提供:読売新聞

なるほど。

私、昨日聞いた的川先生の影響で、すっかり宇宙の虜になってしまったかもしれません。

と言ったところで、なんの知識もありませんので、宇宙や天体についてはこれから勉強をしたいと思っているところなんですけど。

それにしても一般市民にとってはなんとも急な展開という印象ですが、この現象が続くと、地球の寒冷化など異常気象につながる可能性があるそうです。

これまで世界的な問題となっていた地球温暖化が、もしかすると一段落するかもしれないのでは、と思うのは素人考えなんでしょうけど、温暖化が原因の異常気象が減ってくれると良いですね。

でもそうして考えると、人間の考えていることはあまりにも短期的なことで、宇宙規模の時間の流れで言えば、数百年もほんの一瞬のことなのでしょう。

もしかすると私たちが1年間に体験する四季が、宇宙規模だと数百年スパンだったりするのかもしれません。

う〜ん、ますます宇宙の謎に興味が沸いてきました。

来月は金環日食などもあり、さらに宇宙の神秘に触れることが出来そうですので、今から楽しみですね。

もし天体観測を趣味にするなら、寒冷期にも強い鉄筋コンクリート(RC)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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