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東京で建築業者選びに迷ったらRCdesign

昨日から一転夏のような東京です。

そんな今日は朝から西新宿計画検討、資料作成、提携会社さんと電話、設備メーカーさんと電話、図面作成、土地家屋調査士さん来社、事務組合さんと電話、セキュリティーメーカーさんと電話、新宿区役所と電話など。

午後は西新宿計画のお客様とお電話、ありがとうございます。仙台方面の出版社さんと電話、和光市計画検討、図面作成、夕方からは西東京市ひばりが丘方面へ、お客様と打ち合わせなど。

汗ばむような陽気でしたが、夕方には雷雨があったりして、またヒンヤリした感じになりました。それにしても体が付いていけませんね。

ではこちら。

震災後の訪問販売業者に注意!

「震災以降、訪販業界ではセールストークが完全に“放射能”がトレンドになっていますよ」そう語るのは、訪問販売員のA氏。

「浄水器の訪販は、水道水に混ぜると濁る薬品を使って“ほら、こんなに錆が”とやっていたんですが、最近では“こんなにセシウムが……”になっています。ガイガー片手に飛び込み営業して除染を売りつけるリフォーム業者もいます。もちろん、ガイガーは高く出るように操作されています」

恐怖感を煽るため、手製の資料を持参する営業マンも……。

「ネットでは、高線量被曝の被害者をあたかも低線量被曝の影響のようにわざとミスリードさせるような、“反原発派が周囲を説得するための資料”なんてのもあります。それを活用したりしています。うろ覚えの知識だけで騒いだり、見えないものに対して多くの人が恐怖を感じてくれている今の状況は、ホントやりやすいですよ(笑)」
2012年04月24日20時50分提供:日刊SPA!

なるほど。

これは注意をしなければいけません。

こういった訪問販売の被害はどうしても高齢者や、情報難民と言われる方に多くなってしまうものです。

しかも被害者は大抵自分のことよりも、家族を思って契約してしまうことがほとんどではないでしょうか。

ここはくれぐれも親類縁者に周知をして被害に遭わないようご注意くださいね。

それにしても、いつになっても無くならないのがこの手のリフォーム業者です。まさに手を変え品を変えての営業第一、いや詐欺行為ですが、同じ業界にいる者として非常に残念です。

本来ならば建築業も当然許認可があって、始めて開業出来るものなんですが、ここがまた抜け穴だらけの法律で、特に建設業許可を取得していなくても実質的に営業していたり、許可取得業種以外の内容を取り扱っていたりが出来てしまうんです。

さらに、建築に関する技量、知識を一般の方が判断するのもほとんど不可能だと思いますので、余計に業者選びを難しくしているようです。

もし、建築業者選びに迷ったら、是非このページ右上にある「住まいづくりの秘訣無料メールセミナー」にお申し込みいただくと、少なからずお役に立てると思います。

お急ぎの方は直接お電話やメールでご相談をいただければ、可能な範囲でアドバイスをさせていただけますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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