東京で鉄筋コンクリート住宅を建てるならRCdesign

朝から雨の東京です。

そんな今日は朝から練馬の不動産会社さんと電話、和光の不動産会社さんと電話、材料メーカーさんと電話、西新宿計画検討、その後台東区の法務局へ書類受け取りに。

午後に帰社後は提携会社さんと電話、金融機関、和光の不動産会社さんへ、帰社後は和光計画のお客様とお電話、文京区水道計画検討、北区田端計画検討など。夕方は見積作成、原稿チェック、確認検査機関さんと電話、1丁目のOBオーナー様とお電話など。
5,10
そういえば、今年も近づいてきました。
5月10日の「コンクリート住宅の日」

もしかすると知らなかったという方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単にご説明すると、弊社も加盟する「RC-Z家の会共同組合」が制定したもので、2010年には日本記念日協会にも正式に認定された記念日なんです。

昨年以降コンクリート住宅の注目度は日に日に高くなっているように感じますが、まだまだ本来の性能やデザインなどをご理解いただけていないことも多いように思いますので、これを機に少しでも多くの方にコンクリート住宅を考えていただけると嬉しいです。

弊社でも5月は「コンクリート住宅の日」にちなんで、資料請求をいただいたお客様、ご契約をいただいたお客様には特別な何かをどうにかしようと考えておりますので、お気軽にお問い合わせください。

ではこちら。

忌野清志郎の予言〜命日に思う

本日5月2日はロックシンガー忌野清志郎氏の命日です。

早いもので、あれから3年。昨年の東日本大震災による福島第一原発の事故により、今またクローズアップされている彼の反原発ソング。改めてその歌詞を読んでみるに、24年も前に原発における地震リスクに触れ、放射能漏れの懸念を指摘して、政府や電力会社が言い続けてきた「日本の原発は安全です」を「根拠がない」と一刀両断しています。この、福島第一の事故の予言ともとれる、あるいは当時における未来への警鐘とも言えるあまりに鋭い指摘には、心底驚かされます。

いまだに避難民の帰宅のメドすら立たない福島を尻目に、確固たる安全性が確認されることなく再稼働ありきで動き出している大飯原発。またこの問題と裏で連動し、やはり安全確認を前提としない柏崎刈羽原発の再稼働を盛り込んだ再建計画を提出した東電。政府は今、愚かな過ちを繰り返しかねない、国民生活にとって大変危険な選択をしようとしています。関係者は今一度、清志郎氏の命日に氏の歌を聞き、歌詞をよく読んで、正しい選択をして欲しいと切に願うものです。
BLOGOS 大関暁夫 2012年05月02日 09:42

なるほど。

清志郎が亡くなってから3年ですか。時間が経つのは早いものですね。

年代によってはRCサクセションとあまり接触がなかったという方もいるかもしれませんが、私の年代だと結構ストライクなタイミングだったように思います。

なんと言っても、「授業をサボって、陽のあたる場所にいたんだよ〜」って歌われたら、それは共感してしまいます。

その後の活躍も含めて、間違いなく日本のロックスターと言うことが出来る人ではないでしょうか。

「サマーマイム・ブルース」はそんな清志郎がRCサクセション時代に作った曲、といっても正確には洋楽のカバーということになるのでしょうか。しかし、歌詞は完全なオリジナルなんですけど。

当初は1988年にリリース予定だったものが、大人の事情で別の会社から後日発売されたという経緯のある楽曲ですが、この歌詞を20年以上も前に書いていたんですから、やっぱり凄い人です。

是非一度この機会に歌詞をご覧いただき、また曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

それでは引き続き良いGWを。

今日もありがとうございます。


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