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清々しい天気の東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、杉並区荻窪方面でご検討のお客様にご来社いただきました。ありがとうございます。材料メーカーさんと電話、川崎方面の業者さんと電話、北区田端計画検討、都市銀行さんと電話、新規お問い合わせ対応など。
午後は出版社さん来社打ち合わせ、西東京市計画検討、図面作成、見積もり作成、確認検査機関と電話、提携会社さんと電話、資材発注など。夕方は西新宿計画のお客様とお電話、ありがとうございます。目黒区下目黒計画検討、図面作成、各種段取りなど。
さて、GWも終わってしまいましたが、どのようにお過ごしでしたでしょうか。今年の関東は天候がイマイチだったりして、せっかくの立夏もいまひとつ楽しめなかったかもしれませんね。気を取り直して今週も張り切って参りましょう。
ではこちら。
<竜巻> 茨城と栃木で890棟損壊、1人死亡
関東地方を中心に大気の状態が不安定となった6日午後、各地で竜巻とみられる突風や落雷による被害が相次いだ。茨城県と栃木県では、竜巻により計約890棟が損壊、家屋の下敷きになるなどして、中学3年の男子生徒が死亡、計46人がけがをするなど大きな被害が出た。毎日新聞のまとめでは、両県を含め竜巻と落雷による各地の死者は2人、負傷者55人(重体1人、重傷1人)、家屋の損壊は約900棟に上った。
気象庁の現地調査団によると、被害の大きかった茨城県つくば市北条地区での竜巻の強度を示す藤田(F)スケールは「F2」の大型とみられる。
茨城県防災・危機管理課などによると午後0時50分ごろ、つくば市などで竜巻が発生し、同市北条などで計約300棟が損壊した。県警つくば北署によると、1人で自宅にいた同市北条、市立筑波東中学3年、鈴木佳介さん(14)が家屋の下敷きになったとみられ、搬送先の病院で死亡したほか、負傷者は34人に上った。
2012年05月07日11時18分提供:毎日新聞
いやはや、またしても大きな自然災害が発生してしまいました。
被害に遭われた方には謹んでお見舞い申し上げます。
昨日は我が家の周辺でも、夕方から急に暗くなったと思ったら、結構な大きさの雹が降ってきて、体に当たるとかなりの痛さでしたし、車のガラスが割れてしまうのではないかと心配になるくらいでした。
しかし、残念ながらまたしても予想を大きく超える竜巻が発生し、大変な被害となってしまいましたが、本当に自然の力の恐ろしさを痛感する映像を目にされたことと思います。
屋根をそっくり飛ばされた木造家屋やベタ基礎ごと逆さまにひっくり返ってしまった木造の家は本当に衝撃的でしたし、そこでは男の子が犠牲になってしまいました。残念です。
これまではアメリカの映像でしか見ることがなかったものが、今回は日本でも現実になってしまった感じです。報道ではこれまでに日本で発生した竜巻としては最大規模とのことですが、もしかすると今後はこのような竜巻の発生が増えるかもしれません。
先月の記事では台風の凶暴化というお話がありましたし、確実に世界規模での気象条件が変化していることが原因のひとつのように思います。
つくづく日本は自然災害大国なんだなと、あらためて見せつけられた感じですが、それもこれも決して他人事ではありません。
くれぐれも日頃の対策や心構え、情報収集を怠らないようにしてください。
本当に日本に必要な住宅は、四方八方からの外力にも強く、長持ちで、省エネで快適、人と地球にやさしい、あなたと財産を守れる家だと思います。
それでは。
今日もありがとうございます。
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