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晴れた東京は空気が冷たく感じました。

そんな今日は朝から台東区根岸計画検討、見積作成、和光市計画検討、サッシ屋さん来社打ち合わせ、書類作成、東中野の不動産会社さん来社、打ち合わせなど。

午後は提携会社さんと電話、材料メーカーさんと電話、資料作成、台東区根岸計画のお客様とお電話、信用金庫さん来社、西新宿計画のお客様にご来社いただき打ち合わせなど。ありがとうございます。夕方は確認検査機関と協議、目黒区下目黒計画検討、和光市計画検討、世田谷区代沢計画検討など。

夜風が寒く感じるほどですので、体調管理にはご注意くださいね。

ではこちら。

犬は世界を嗅いでいる? 犬派なら知っておきたい″本当の犬の世界″

「幸せを買うことはできないというやつは、子犬を忘れている」

愛犬家としても知られるアメリカの作家ジーン・ヒルの言葉です。犬という存在は万国共通、人間にとって生活の中の癒しであり、最良のパートナーであるとも考えられています。なぜなら犬はとても利口で、時にはまるで人間である私たちと心が通じ合っているような振る舞いをしてくれるから。

しかし、そんな犬たちはいつも何を感じ、何を考え、何を思いながら生活しているのでしょうか。

その問いに答えてくれるのが、心理学や動物行動学の専門家であり自身も大の愛犬家であるアレクサンドラ・ホロウィッツ氏の著書『犬から見た世界 その目で耳で鼻で感じていること』。著者は認知科学を駆使し8年の年月をかけ、犬が見ている独自の世界や、感じている感覚を研究してきました。同書はその研究の成果をわかりやすい言葉でまとめた一冊です。2012年05月11日17時07分提供:WEB本の雑誌

なるほど。

これは犬好きの方には是非読んでみたいと思える本ではないでしょうか。

犬と人間が一緒に暮らすようになってから、どのくらいの月日が経ったのか、詳しくはわかりませんが、人間側からするとすっかりパートナーとして欠かせない存在になっていると思います。

しかしながら、人間が知っている犬のことというのは、まだまだほんの限られたことかもしれませんね。

本の中では、しばしば私たちが犬の行動や表情を人間のもののように解釈することを、犬を「擬人化」するという表現で、疑問を投げかけています。

また、犬たちは、元来持つ優れた嗅覚、そして聴覚によって人間が想像すらできなかった「環世界」という独自の世界で生きているそうで、例えば、私たち人間は他人の怒りや不安といった感情をその人の顔の表情から読み取ることができますが、犬は、人間の感情の動きを"匂い"で察知するそうです。

人間が危険や恐怖を感じた時、人が知覚することのできないアドレナリンや汗を発散しており、嗅覚の優れた動物である犬は視覚よりもその微かな匂いに反応するとのこと。凄いですね。

そのようなことから、この本の著者は「人間が世界を見るように、犬は世界を嗅ぐ」のだと主張しています。

すでに愛犬と暮らしている方はもちろん、これから犬と一緒に暮らしたいという方にも読んでいただき、よりパートナーである犬の気持ちを理解出来れば、お互いがハッピーに暮らせるのではないでしょうか。

そんな愛犬家の方と愛犬のための家は鉄筋コンクリート住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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