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昨日よりはマシな暑さの東京です。

そんな今日は朝から西新宿計画検討、銀座計画検討、書類作成、ちょっと外出、帰社後は図面作成、西新宿計画のお客様とお電話、ありがとうございます。

午後は文京区向ヶ丘計画のお客様とお電話、ありがとうございます。信用金庫さん来社、蓮根の不動産会社さん来社、図面作成、都市銀行さんと電話など。夕方はガス会社さん来社打ち合わせ、台東区今戸計画検討、見積作成、各種段取りなど。

夕方以降は急激に涼しくなりましたね。それでも雷雨が起こらなかったので助かりました。

ではこちら。

震災反動で8割増=4月の首都圏マンション販売

不動産経済研究所が17日発表した首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県)の4月の新築マンション発売戸数は、前年同月比81.7%増の 4211戸で、2カ月ぶりにプラスとなった。東日本大震災の影響で落ち込んだ前年の反動と、大型物件の供給が相次いだことが要因で、震災前年の10年4月 の実績(3214戸)も上回った。

契約率は81.8%と、好不況の目安とされる70%を8カ月連続で上回った。80%を超えたのは震災後初めて。同研究所は「低金利に加え、震災以降は安全・安心な住まいを求めるニーズが強く、回復傾向は当面続く」と分析している。
2012年05月17日15時36分提供:時事通信社

なるほど。

確かにゴールデンウイーク前から、週末になると大量の折り込み広告が入っていた記憶があります。

震災以降でも、久しぶりに厚い朝刊を見たのもその頃だったと思います。

まあ不動産業界の景気が良いということは、その波及効果を考えると良い方向なのかもしれませんが、新築分譲マンションが本当に需要があるものなのか、少々疑問を感じたりします。

そうはいっても、今回のデータは、4月の前年同月比ということですから、増加率という観点でいえば、確かにすごい上昇率になって当たり前かもしれません。

対比するのが震災直後の数字では、何の役に立つ数字なのか、イマイチよくわかりませんが、何となく景気がよさそうなイメージにはなるかも。

今の日本で不動産が資産になるかといえば、ほとんど期待できない状況ですが、それでも大きな買い物ですし、少なくてもローンを支払い終えた
時に、まだ価値が残っていてくれれば良いんですけど。

マンションも一戸建ても、それぞれにメリットとデメリットがあると思いますが、資産性という点では少なからず一戸建ての方が有利かもしれません。

しかし、記事にもあるように、安全・安心な住まいを求めるニーズが強いということだと、やはりマンションということになるでしょうね。

さすがに高層タワーだとまた怖さもありますが、中低層マンションなら構造的には十分な強度で安全だと思います。

でも、どうしても一戸建てにしなければいけない事情がある方や、ライフスタイルを実現するためにも一戸建てにしたいという方もいらっしゃることでしょう。

そんな方には是非鉄筋コンクリート(RC)住宅という選択があるということをお伝えしなければいけません。安全・安心な住まいを一戸建てで実現するなら、RC住宅があるということをお忘れなく。

それでは。

今日もありがとうございます。


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