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またまた一転暑くなった東京です。
そんな今日は朝から新宿区四谷計画検討、資料作成、台東区今戸計画検討、信用金庫さん来社、都市銀行さんと電話、和光市計画検討など。

ようやく足場も外されて外観が見られるようになりました。内部では仕上げ工事が進められていたり、足下では外構工事が進んでおり、お客様にもだいぶ実感がわいてきた様子でした。
いつもお心遣いをありがとうございます。
帰社後は西新宿計画検討、資料作成など。夕方は世田谷区上馬2丁目計画検討、図面作成、西東京市計画検討など。
昨日とは打って変わって暑くなりましたがね、そんな中先ほどサッカー日本代表の試合があり、アゼルバイジャンに2-0で勝ちましたので、疲れも吹っ飛びました。
ではこちら。
住宅購入を考えている理由の1位――男女で違い
現在の住まいを探す際、どのようなことを重視しましたか? 賃貸住宅に住んでいる20〜40代の男女に聞いたところ「賃料」(73.6%)と答えた人が最 も多く、次いで「間取り・広さ」(62.2%)、「立地」(54.8%)、「交通の便」(44.9%)であることが、ライフメディア リサーチバンクの調査で分かった。
今後、住宅の購入を考えている人はどのくらいいるのだろうか。「購入を考えている(具体的+いずれ)」が50.9%に対し、「購入を考えていない」が 49.1%。購入を考えている人に、具体的にどのような住宅の購入を検討していますかと聞いたところ「新築戸建住宅」(65.5%)がトップ。次いで「中 古戸建住宅」(37.1%)、「新築集合住宅」(35.6%)、「中古集合住宅」(26.6%)と続いた。
2012年05月23日14時51分提供:Business Media 誠
なるほど。
調査結果からは、賃貸住宅にお住まいの方が賃料や間取り、広さなどを選択基準にしていることがわかります。
そんな中、今後住宅の購入を考えている人が半数、さらにその中でも新築の一戸建てを希望している人が65%とのこと。
この数字がどういう意味なのかはわかりませんが、新築マンションが35%というのはちょっと意外な感じもいたします。
そうしてみると、今はまた一戸建てに住みたいという方が増えたのかもしれません。
この調査ではなぜ住宅購入を考えているのかという質問もあったんですけど、男性は「安心感や満足感のため」という回答が多かったのに対して、女性では「家賃がもったいないから」と言うものが多かったようです。
やはり女性の方が少しだけ現実的ということになるのでしょうか。
それでも回答の中には「財産として残したいから」とか「好きなようにリフォームできるから」とかも続いているようですので、コストだけが選択基準というわけではなさそうです。
住まいに関しては、賃貸VS持ち家とか、マンションVS一戸建てとか、論議されることも多いですが、もしかするとこれほど不毛な議論もないのではないでしょうか。
確かに、コストだけを比較するのであれば数字を見比べれば良いので、すぐに優劣がつくでしょうし、損得という意味でもある程度は想像出来ますね。
しかし、住まいを選ぶと言うことは、暮らしを選ぶと言うことで、それは自分と家族のライフスタイルを形作るということになるわけです。
限られた時間をどのように過ごすか、地域や地球環境に対する配慮はどう考えるかなど、住まい選びには数字に表れないことも多いのではないでしょうか。
住宅購入を考えるときは是非そんなことも考慮したうえで、弊社までお気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

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