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朝から降ったり止んだりの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、都市銀行さん来社、和光市計画検討、世田谷区深沢計画検討、信用金庫さん来社、見積作成など。
![IMG_1816[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inouekk/imgs/2/b/2b1de2c9-s.jpg)
なんだか梅雨の走りのような蒸し暑さを感じました。そう、夏の前には梅雨があるものですが、梅雨本番前の限られた太陽を有効に使いたいものですね。
ではこちら。
お香の薫りで蚊を寄せつけない! アロマテラピー効果のある南国生まれの「蚊やり香」
梅雨が近づき、蒸し暑くなってくると、そろそろ「蚊」のお出ましになる季節。私の自宅の周りは、緑が多いせいか蚊が多く、毎年困っています。玄関ドアを開けるわずかの隙にも、家の中に入りこんで来る腹立たしいもの……。
お手軽な「殺虫剤」はドラッグストアに行けばたくさん売っていますが、人間のカラダにもよくない成分だと思うと、あまり多用したくないですね。化学成分に敏感な体質の人や、小さなお子さんがいるご家庭では、悩ましい問題だと思います。
さて、人にやさしく、蚊をやんわりと寄せつけないものがないかと探してみたら……ありました。化学物質を一切使用せず、月桃(げっとう)の葉の粉末を練り込んでつくったお香です。月桃は、沖縄で昔から親しまれている植物で、種子を漢方薬にするなど活用されていたそうです。
お香「うる月桃香」は、南国の野趣溢れる素朴で自然な薫り。化学物質は一切含まず、ハーブ・精油などすべて天然の植物性素材だけでつくられています。お香の薫りや煙で室内に幕を張り、蚊を追いやったり寄せつけないようにするしくみ。虫を殺すほどの強い成分は含まれていません。お香ひと巻は、燃焼時間3時間超だそうです。
2012年05月25日10時55分提供:MYLOHAS
なるほど。
確かにすでに目にするようになりましたね、もう早速当社の事務所内では刺されたスタッフもいますが、やはり若い血が良いらしく、私には近寄ってこないんです。
一応コンセントにつないで使うタイプの蚊取りを使用しているんですけど、今の季節は陽気もちょうど良いので、窓やドアを開けっ放しにしている時も多く、その隙を狙われているのでしょう。
ここで気をつけたいのは、蚊にしても、ハエにしても、アリやゴキにしても、人間から見て害虫扱いされている虫を殺す薬は少なからず人間にも影響があるということです。
今は殺虫剤の規制が厳しいので、その成分や量について通常の使い方であれば、人間の健康を害することは無いと思います。
しかし、それでも一度に大量に使用するなど、使用方法を間違えてしまえば、危険なこともあるでしょう。
特に小さいお子さんがいるご家庭や、アレルギーに敏感なご家族がいる場合は注意が必要だと思います。
そんな中、上記の記事では天然の植物性素材だけで作られている商品が紹介されていました。これは虫を殺すほどの成分ではなく、寄せ付けないようにするタイプだそうですので、少しは安心かもしれません。
暖かくなると活動しやすくなるものの、害虫駆除や雑草処理、または日焼け対策と、肌が敏感な方やアレルギー体質の方には結構危険な季節なんですね。
そんな夏を少しでも快適に過ごしていただけるような住まいを、鉄筋コンクリート住宅で実現していますので、お気軽にご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

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