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夏空の東京は暑いです。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、 電気屋さんと電話、その後事務組合さんへ書類お届けなど。帰社後は墨田区向島計画検討、都市銀行さんと電話、和光市計画検討など。

午後は西新宿計画のお客様からお電話、ありがとうございます。練馬区桜台計画検討、図面作成、 提携会社さんと電話、西東京市計画検討、電気屋さんと電話など。夕方は台東区今戸計画検討、ミーティングなど。

せっかく早めに仕事を切り上げてサッカーの応援をしたんですけど、残念ながら1-1の引き分けでした。おかげで余計に暑くなりました。

ではこちら。

自宅でプール設置のお値段は?

「自宅にプールがある」と言えばお金持ちというイメージだけれど、実際のところ、自宅の庭にプールを作るとしたら、いったいどのくらいのお金がかかるのだろう。「スタンダードな2.5m×5mの大きさのプールだと、最低で約360万円の予算がかかります」

というのは、家庭用プールの施工を手掛ける、プロスパーデザインの谷ノ上健二さん。2.5×5mというと、結構デカい。かなり広い庭じゃないと設置は無理そうだ。もっと小さいプールでいいから、安く作れたりしないのだろうか?

「プールの水をキレイに保つ、約0.8m×1.5mの『濾過機』が設置できるスペースさえあれば、理論上どんな小さなプールでも作ることは可能です。しかし、プールとしての最低限の機能を保つため、ある程度の設備費用は必須。そのため、小さくなればその分安くなる…というわけではありません」

庭のスペースの問題が解消されたとしても、やはり費用のハードルは高い。高級車1台分と考えれば全く手の届かない価格ではないが、気になるのは設置後のメンテナンス費用。維持にも莫大な費用がかかるのでは?

「いえ、設置後のメンテナンス費は、実はそれほど高価ではないんです。一度入れた水を循環・濾過して使うため、水は1年に1回、約3分の1を入れ替えるだけでOK。加えて、当社の濾過器は、自動で運転時の電気代をセーブしてくれますし、お手入れも小学生高学年くらいのお子様にもできるほど簡単なので、毎月のメンテナンス費も少額です。水質を維持するための薬剤と月々の電気代、合わせて6000円程度が一月あたりの維持費ですね」
2012年07月11日13時00分提供:R25.jp

なるほど。

ということで、今日も暑かったんですけど、これから始まる本格的な夏を前に、すでにバテ気味という方も多いのではないでしょうか。

今年も当然節電する必要がありますので、すでに省エネ商品に買い換えたり、いろいろと工夫をされていることと思います。

しかし、本当に日本の夏は過酷です。油断をすると生命の危機に直面することもあり得るくらい危険ですので、必ず何らかの対策を取っていただかないといけません。

そこで、自家用プールの設置はいかがでしょうか。

上の記事にもあるように、実は意外にもなんとかなりそうな金額だったりします。

そうは言っても360万円からと言われると、さすがにちょっとどうかと思いますが、これから毎年夏に避暑地へ旅行に行くことを考えれば、または好きなときに、好きなだけ泳ぐことができますので、健康増進につながるかもしれないなど、探せばメリットもあるでしょう。

もちろん、友人やご近所さんなどをお招きしてのパーティーも良いですし、何より人混み嫌いな方には、これ以上ないリラックスを得ることができるでしょう。

ただ残念ながら敷地にそこそこ余裕が無いと設置することができませんが、もし都市部で限られた敷地でも自家用プールを実現したいとお考えなら、鉄筋コンクリート住宅がオススメです。

RC住宅なら、地下や屋上にプールを設置することも可能ですので、これから住まいづくりをお考えの方は是非ご検討されてみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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