東京で収納豊富な住まいを建てるならRCdesign

薄曇り時々陽も出て暑くなった東京です。

そんな今日は朝から電気屋さん来社打ち合わせ、西東京市計画検討、関連会社さんと電話、西新宿計画検討、その後ご近所のリノベーション計画お客様宅訪問、打ち合わせ、帰社後は和光市計画のお客様とお電話など。

午後はサッシ屋さん来社打ち合わせ、出版社さん来社打ち合わせ、成増の不動産会社さんと電話、和光市計画検討、渋谷区恵比寿計画検討など。夕方は原稿作成、お問い合わせ対応、資料作成、ミーティングなど。

なかなかしつこい梅雨前線ですね。それでも弊社の現場は強靱なスタッフによって順調に進捗しています。

ではこちら。

【クローゼットにある衣類の約7割が眠ったまま!!】女性の衣料品に関する実態調査を実施

ブランド品宅配買取サービス業界NO.1の「ブランディア」を運営する株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区、代表取締役社長:竹内拓)では、夏のセールが本格化する7月を前に女性の衣料品に関する所有状況や着なくなった服の処理方法などの実態調査を目的として、当社の運営する宅配買取サービスを利用する女性1,174人を対象に『所有する衣料品に関する実態調査』を実施しました。

調査の結果、クローゼットの中に約7割の衣料品が眠っており、着られていないということが明らかになりました。これらからは、「似たような服を新しく買った」、「体型が変わりサイズが合わなくなってしまった」、「クリーニングから戻ってきたまま忘れていた」など様々な要因が考えられます。

その中でも、主な理由として「毎年変わるトレンドに合わせてシーズン毎に衣料品を買いたい」という、女性の購入意欲の高さが考えられます。また、着なくなった服や使わなくなったバッグなどが捨てられている実態がわかりました。
2012年07月13日09時00分 提供:ドリームニュース

なるほど。

やっぱりそうでしたか。薄々そうだろうと思ってはいましたが、直接奥様に言えるはずも無く、遠回しに収納が少なくなってきたね、と言うくらいが世の旦那様のほとんどだと思います。

もちろん我が家も同じで、私の衣類スペースはおおよそ奥様の3分の一程度ではないかと思います。

まあそもそも生まれつきの貧乏性な私の場合、ワンシーズンしか着ない服というのは考えにくいですし、どちらかというと洋服に関しても、定番のものを長く使うことが多いんですけど。

もちろん少しは流行も取り入れたいと思いますし、少しずつ好みが変わったり、当然体型も日々成長するわけですから、全てが朽ち果てるまで使えるわけではありません。

上記の調査では、そのクローゼットの中身を買い取り業者さんが見積もったところ、13万円にもなったそうですから、とんだお宝ということになります。

それよりも、まだまだ土地の高い東京で、賃貸にしろ持ち家にしろ、不要品でスペースが埋められているほどもったいないことはありませんね。

なんでもクローゼットにしまわれた衣料品を棚卸しするきっかけが引越のシーズンに限られ、不要になった衣料品が処分方法を検討する時間の余裕のないままに捨てられてしまっているそうです。これはもしかすると衣類の衣替えという習慣が無くなっているということでしょうか。

私の感覚では、毎年の衣替えシーズンに昨年着ていた洋服を見ると、そのくたびれ加減や流行とのひらきなどを感じて、続行か処分かを判断するものだと思うんですけど、いかがでしょうか。

くれぐれも住まいを不要品に占領されないようにご注意くださいね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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