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梅雨の明けた東京は暑いです。

そんな今日は朝から三鷹計画検討、和光市計画検討、丸の内の不動産会社さん来社打ち合わせ、提携会社さん来社、リノベーション計画検討、図面作成など。

午後は和光市計画のお客様とお電話、ガス会社さんと電話、西東京市計画検討、井の頭計画検討、提携会社さんと電話、資材会社さんと電話など。夕方からは世田谷区代沢のオーナー様宅へ、お引き渡しから1ヶ月が過ぎディナーにお誘いいただきました。綺麗に整理されたお部屋で大変結構なお食事を頂戴し、屋上でも夕景を見ながら1杯ごちそうになりました。建築屋冥利に尽きる幸せ、ありがとうございます。

帰宅時にはザッと雷雨がありました。いよいよ夏っぽくなってきましたので、夏バテしませんようご自愛ください。

ではこちら。

疲れ&不眠を改善するベッドの向きとは?

みなさん、朝の目覚めは爽快ですか?
睡眠時間をたっぷり取っても疲れがとれなかったり、グッスリ眠れず体がだるくて効率が悪い日々を過ごしてませんか?

もしそうなら、それは風水的にNGな寝室のせいかもしれませんよ!WEBサイト「風水インテリア入門ガイド」によると、質の良い睡眠のためには、「一般的には日頃の食生活や運動、生活環境などのライフスタイルを改善する必要がある」と言われています。

もちろんごもっとも! と、結構規則正しい生活を送っていると自負していた私ですが、この8か月ほど、どうも朝の寝起きが悪く、前日の疲れが残っていて、そのうちにどんどん慢性疲労気味になっていました。

特段、思い当たる原因もないので「年齢のせいだよね......」と、老いへの受入態勢を強化していたところ、ハタとひらめきました。もしかしたら寝室に問題があるのかも!? と。

北枕は亡くなった方を寝かせる方角なので昔から忌み嫌われていますが、体の軸を南と北の方位に合わせて寝ることは、磁力の流れに逆らわないので健康に良いとも言われているんです。

なので、長らく北枕を推奨していた私ですが、引越し先の間取り上、東枕で寝ていました。しかし、北枕への思いが募り「やっぱり北枕!」と部屋の模様替えをしたのが10か月ほど前。

風水的な寝室づくりについて調べてみると、「絶対にやってはいけないのが『枕元に窓があること』だったんです」。そう......いまの私の枕元には大きな窓が鎮座しているのです。

さっそく枕を壁側の東に向けて寝始めて数日経つと、かなり久しぶりに「よく寝た〜!!」とスッキリ爽快な目覚めの朝を迎えられて大満足。
2012年07月18日16時00分 提供:マイスピ

なるほど。

確かに日本では北枕はNGという迷信が言い伝えられてきました。

しかし、実は風水的にも科学的にも意外と北枕って良かったりします。以前から頭寒足熱と言われているように、頭を冷やして足を温めるのが健康にも有利と言われていますので、部屋の中でもより温度の低い方を枕にすることの方がメリットもあるようです。

他にも風水的に寝室の環境づくりでタブーとされてることは、「枕元に人形を置くこと」「寝ている姿が見える位置に鏡を置くこと」「枕元にテレビやパソコンなどを置くこと」などもありますので、ご参考にしてください。

ただこの季節で一番避けなければいけないのは熱中症と睡眠不足ですね。

毎年秋になると今年はエアコンを使わなかったとか、何日しか使わなかったというお話をされる方がいらっしゃいますが、もちろんエアコンを使わなくても快適に暮らすことが出来、ぐっすりと質の良い睡眠が取れるならそれはそれでも良いのですが。

ほとんどの場合は我慢大会の優勝自慢と思われるような場合もあり、本来の健康や省エネという目的を無視されているようにも思います。

繰り返しになりますが、この季節一番省エネで快適に暮らす方法はエアコンを付け放しにしておくことなんです。

枕の方向ももちろん大切かもしれませんが、疲れを取り熟睡するためにもエアコンの付け放しを試してみてください。

それでは。


今日もありがとうございます。


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