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猛暑お見舞い申し上げます。東京です。
そんな今日は朝から資料作成、和光市計画検討、オーナー様とお電話、ありがとうございます。来客、建材メーカーさんと電話、太陽光発電検討、図面作成など。
午後からは高田馬場方面へ、RC-Z家の会会合出席、今回は年一回の総会もあり、多くの議題に対して活発な意見交換を行い有意義な会合になりました。その後懇親会に出席など。
連日の夜更かしにこの陽気はなかなか厳しいものがありますが、応援のし甲斐もあるというものです。
ではこちら。
<五輪>日本サッカー、「無敵艦隊」スペインを撃破
日本が優勝候補スペインを破った。
日本オリンピックサッカー代表チームは27日(以下韓国時間)未明、英国ハンプデン・パークで終わったD組組別リーグ1回戦でスペインを相手に大津祐樹の決勝ゴールに力づけられ1−0で勝利した。
スペインオリンピック代表チームはミッドフィールドからの短いパスによって占有率が日本65−35で先んじた。フアン・マタ(チェルシー)、アドリアン・ロペス(アトレティコ・デ・マドリード)ロドリゴ(ベンフィカ)コケ(アトレティコ・デ・マドリード)などフォワードを前面に出して日本ゴールを圧迫した。
しかし日本は硬いディフェンスの壁を積んだまま時々逆襲に出て、かえってシュート数では12−6で先んじた。そして前半34分大津祐樹の決勝ゴールがさく烈した。不意の一発をくらったスペインは反撃に出たが前半41分、ミッドフィルダーのイニゴ・マルティネス(レアル・ソニシダ)が退場になりながら守勢に追い込まれた。
スペインは後半、交替カード3枚を全て使い切って同点ゴールを狙ったが、日本の密集守備を突き破ることができず敗北した。一方、同組のモロッコとホンジュラスは2−2で引分け、スペインは組最下位と後れを取った。
2012年07月27日09時33分提供:中央日報
なるほど。
いや、本当にまずは勝ったことを素直に喜びたいと思います。
確かにスペインは、A代表ほどの完成度は無いように見えたものの、クールなゴールキーパーが立ちはだかる、経験豊富なオーバーエイジを中心にボールキープをし、やっぱり難しい試合になりそうな気がしました。
しかし、試合が進むにつれて焦りだしたスペインは、ラフなプレーが増えてきて、結果的に退場者を出してしまいましたね。
それは日本の選手達が自信を持ってしっかりとした組織的な守備をしていたことと、永井選手を中心にしつこいほどのプレッシャーを相手にかけ続けたことが奏功しましたね。
しか〜し、欲を言えばあと4点くらいは追加点がとれたのではないかと思うくらい、チャンスに決めきれませんでしたね。本来ならば決定力不足と批判されるところでした。
先制点を取って、流れも良かったのに、相手が一発退場で一人少なくなっていたのに、決定期を逃してしまっていました。
相手がスペインだっただけに、いつ点を取られるかとヒヤヒヤしながらの応援でしたし、追加点も難しいものと思いこんでいましたから余計に残念に感じてしまったのかもしれません。
と、そんな評論家的な分析は今はいらないですね。
とにかく世界一の強豪国スペインに勝ったんです。
きっと間違いなく歴史的な勝利です。今後数十年は語り継がれることでしょう。
むしろここから調子に乗って一気に金メダルを取りに行ってもらいたいと思います。そんな歴史を目撃できる幸せを噛みしめながら引き続き応援しましょう。
それでは。
今日もありがとうございます。
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