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良い天気の東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、文京区向丘計画検討、西東京市計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、資材メーカーさんと電話、1丁目のお客様とお電話、西新宿計画検討、図面作成など。

午後は図面作成、書類チェック、文京区向丘のお客様とお電話、金融機関へ、業者さんと電話、出版社さんと電話、西新宿計画検討など。夕方は提携会社さんと電話、蓮根の不動産会社さんと電話、西東京市計画検討、ミーティングなど。

ようやく朝晩は少し楽になりましたね、それでも日中はまだまだ暑いんですけど。かと思えば、帰宅時にはちょうど雷雨に遭いびしょ濡れになってしまいました。

ではこちら。

もう失敗したくない! 賃貸物件を賢く選ぶコツランキング

学業や仕事の都合で一人暮らしを始めたり、結婚して新生活を始めたりする時は、実家を出て家を借りる人も多いはず。自分のライフスタイルに合わせて住む場所や部屋を選べるのが賃貸物件の良いところですが、賃貸物件ゆえの様々な制約もあるため、油断をすれば失敗もついてまわります。

では、どんな点に気をつけて賃貸物件を選べばよいのでしょうか。引越や、住み始めてからの毎月の家賃の出費は決して小さくありません。ゆえに賃貸選びの際にお金にまつわることには注意せよ…と感じる人が多いのか、《敷金・礼金など初期費用がどのくらいかかるのか確認する》が1位という結果になりました。

通常の賃貸物件は、敷金や礼金なども含めて初期費用として家賃の6ヶ月分相当が必要と言われており、お金のない人にとっては敷金・礼金がないに越したことはありません。ただし、「敷金ゼロ、礼金ゼロ、保証人なし」などをうたいながら、家賃の支払いが1日遅れただけで鍵を交換し入居できないようにするといった「ゼロゼロ物件」の被害報告もあり、安いだけで決めるのも問題です。

まずは自分の予算を把握し、初期費用がその中に収まるかどうかをきちんと確認することが重要ですね。
2012年09月04日09時30分提供:gooランキング

なるほど。

ランキングにはこのほかに「相場に比べ安価すぎると感じた物件は、理由をたずねる」とか、「騒音の程度を確認する」、「昼と夜の両方の時間帯に下見をする」などが上位に入っていました。

賃貸住宅選びでも、当然予算があっての話ですので、そこはきちっと押さえておかなければいけません。なんとなくススメられるがままに契約してしまうようなことがあってはいけませんね。ましてや初めての賃貸契約ともなれば、敷金・礼金を含む諸費用がどのくらいの額になるのかもわからなくて当然です。

しかし、だからといって値段だけを選択基準にしてしまうと、失敗してしまうこともあるでしょう。記事にも書かれているように、あまりにも相場とかけ離れているような安価な物件はちょっと疑ってみることも必要かもしれません。

そこで、金額以外にどのようなことに注意しなければいけないのかというと、ランキング上位にもあるように、音の問題や周辺環境をしっかりと確認するということになりますね。

共同住宅では、常に苦情のトップと言われている音に関することは、実際に各時間毎にチェックした方が良いかもしれません。自分の生活リズムと他の住人のリズムが違う場合もありますので、出来れば入居前に確認しておきたいところです。

そういう意味では昼と夜両方に下見をするというのも、確かに必要なことですね。その物件を確認するのはもちろん、周囲の環境が昼と夜で違っている場合もあるでしょう。

夜になってみたら、街灯が無くって真っ暗だったり、若者が集まるような場所だったりすることもありますし、以外にも良いお店を見つけられるということもあります。

住まいは当たり前のことながら、毎日のことですから、不安や不満は無い方が良いに決まっています。日々の生活を出来る限り想像して、生活圏内の店舗や施設のチェックも大切ですね。

出来れば選択基準の優先順位1番を構造にして、まずは鉄筋コンクリート(RC)造の建物を最優先で探してみて欲しいと思います。賃貸と言えども、それが一番賢い住宅選びの方法です。

それでは。

今日もありがとうございます。

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